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「はぁっはぁっ…!」
会場を走り抜ける
さすがに遠くに来て、しまったと思い止まる
周りには観客の人達がいる
まずい、こんなところにこんな恰好で…
恥ずかしい…
１人で悶絶していると
後ろから足音が聞こえる
追いつくの速くない!?
「もー、いい加減にし、て!??」
そこにいたのは
小さな男の子だった
？「おねーさん!」
「えっと、どうしたの?」
樹「ぼく、いつき!おねーさんのはたかして!」
「旗?」
旗ってさっき持ってたやつのこと?
「ごめんね。係の人に渡しちゃったの」
樹「そんな…」
「どうして旗が欲しいの?」
樹「それは…」
樹くんが何か言おうとした瞬間
？「いつきーー!!!」
誰か来る
今度は誰だよ…
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ぽんず(プロフ) - すいません。読者の皆様。元サーヤの者です。このサーヤのアカウントに入ることが出来なくなってしまい、新しいアカウントを作りました。成り代わり等ではなく本人ですのでこれからはこちらのアカウントにて物語を進めていきます。ここからとんで頂けたら幸いです。 (2020年9月25日 17時) (
レス) id: 22afa4f87f (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨/月夜(プロフ) - リボンベアさん» こんばんは、霧雨です。俺らのイレブンの小説についてお話したいので、咲夜さんの方へ行って頂いても宜しいですか…？ (2020年3月17日 21時) (レス) id: 51bb19e87e (このIDを非表示/違反報告)
リボンベア(プロフ) - 冷(仮)さん» すいません!レスのボタンを押すのを忘れてました… (2018年12月20日 16時) (レス) id: 806b17e273 (このIDを非表示/違反報告)
リボンベア(プロフ) - ありがとうございます!!初めてのコメントですっごい嬉しいです!これからも頑張ります!! (2018年12月19日 17時) (レス) id: 806b17e273 (このIDを非表示/違反報告)
冷(仮) - 面白いです！更新楽しみにしてますよー！ (2018年12月17日 19時) (レス) id: 43543d3530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サーヤ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suzune8/
作成日時：2018年11月16日 17時
