「はじめての」-ut- ページ1
．sha 学パロ
「やっべー、忘れ物した...！！」
スマホを教室に忘れるなんて何馬鹿なことしてんだ俺、！
しかもあと10分で最後のバス出るやんけ！
なーんて考えながら、3階の自分の教室までダッシュで駆け上がる
そして、ドカの前に立ち、ドアを開け、、
ようとしたが、開けるどころか俺の手はドアに触れることさえ出来なかった
なぜなら、中にはクラスの真面目な学級代表のみなみちゃんと、女遊びが激しいで有名の鬱先生...通称大先生という、なんとも不思議な2人が中にいたからだ
まあ、居ただけならなんともない
俺が入れない理由は1つ
2人がこう⋯そういう感じのな？雰囲気の甘々な感じを醸し出しているからなんすよ
なんなら、みなみちゃんは上の服も脱ぎかけている
まじかよ、、と思いつつ、どっかに隠れないとなと思った
けど...おそかった
みなみちゃんと目がバッチリ合ってしまった。最悪おぶ最悪。
その瞬間、みなみちゃんは服をババっと直し、下へ降りていった
「まじか...」
最近、少しだけ気になってきていたみなみちゃんが...と大とまではいかずともショックを受けてしまい、よしかかっていた壁をつたいズルズルと座り込んでしまう
「もー、邪魔したん誰？」
ドアの横からひょこっとでてきた大先生。
「あぁ、シャオちゃんだったんか」
「べ、別にええやろ、俺忘れ物取りに来ただけやし」
けど自分の机を確認しに行くと、そこには何も入ってなかった
「えっ...？」
すると、大先生が探し物はこれかな？と言いポケットからスマホを出してきた
「は、それ俺のやん！返してーや！」
「ええー、どうしよっかなー、？」
なにを悩む必要があんねん、と心の中でひとつツッコミを入れ、返してくれるのを待ってると、大先生が口を開いた
「あーー、じゃあ返してあげるけど、1つ条件」
「条件？」
「せや、聞いてくれるか？」
スマホを返してくれるなら聞くしかない、と思いうなずく。が、大先生が出してきた提案は酷いものだった
「んーとな、さっきはシャオちゃんのせいでヤリ損ねたからあの子の代わりに俺とシてくれへん？」
.
わ す れ て た (絶望)
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さんさい - すごく好みの展開で驚きました。 更新頑張ってください！ (2019年11月17日 21時) (
レス) id: 66ab2d02f9 (このIDを非表示/違反報告)
紫崎 亜弥(プロフ) - 更新頑張ってください待ってます(−ω−)ゞ (2019年10月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 598bb1266d (このIDを非表示/違反報告)
アホ×100人分 - すっっっっこ！マジ神ですやん！！大好きです (2019年8月22日 0時) (レス) id: 6b244d2531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｼｮｯｯｯ | 作成日時：2019年6月17日 23時
