【フィッシャーズ】気まずい二人【モトキ】２

気まずい8《シルク》 ページ9

昼休みからAの様子が少し変だ

ずーっと、ぼーっとしてて何言ってもきいてない

ダーマが言うには昼休みモトキに会ったらしい
その時も変だったらしい

モトキに恋したとか?

自分で言っといてグサってきた


シ「おーいA?さっきからぼーっとしてどうした?」

とりあえず問いかけてみた

貴「ハッ!いや、ちょっとね。」

シ「変なやつだなお前」

貴「あんたに言われたら、もう、終わりだよ!」

シ「なんて失礼なやつだ。お前w」


なんて。いつも道理に見えるけど何か違う
雰囲気を帰るためにも話題を変ええみた

シ「てか、放課後一回帰ってから行くからさ、
〜〜の土手のとこ分かるか？」

貴「あー、うる覚えかな?」

シ「そっか、じゃあ、一緒に行こうぜ。」

貴「うん、じゃあ、シルクん家行くね」

シ「おう、」

ホントは迎えにいくっとか言った方がかっこいいんだろうけどよ、

俺にはそこまでする勇気なんてねぇんだよな

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