気まずい37 ページ38
ンダホやマサイはシルクと話してる今なら?
勇気を持って声を出した
貴「、、、あの、、、さ」
君はいつも、私が声をかけると少し驚いて
でもすぐいつもの顔に戻って、
モ「何?」
笑顔でそう答える。
貴「自分勝手、かもしれないけど、、、」
モ「うん?」
貴「一回断っちゃったけど、、、日曜日、、出掛けませんか?」
した向いちゃって、顔をあげる自信もなく、君がどんな顔なのかもわからない
だた。無言で
周りのシルクやンダホ。マサイの話し声しか聞こえない
嫌だったのかも。そう思ってら声がした
モ「行こっか?てか、行こう!」
まさかの返事はおk
モ「驚いて言葉も出なかったよ!」
なんて、顔を見なくても分かった。笑ってるんだろうなって
あの顔でさ
モ「どこ行こっか?行きたいとかある」
貴「モトキ君が行きたいとこ、、でいいよ」
まだ、私の方がぎこちないけど、
モ「無理して喋らなくてもいいよ。」
なんて、優しいことを言う
貴「うん」
モ「でも、一つだけいい?」
私に出来ることならって意味を込め大きく頷いた
モ「君付けやめてくれない」
貴「出来る限り、、」
モ「うん、できる限りでいいから」
ラッキーアイテム
チョコ抹茶ラテラーメン
ラッキーカラー
あずきいろ
33人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鈴宮希星 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2017年5月19日 1時