気まずい19 ページ20
それから数週間
シルクとはちょいちょいラインはしてる
学校も落ち着いてきて、あとは卒業だけって感じになってきたころ
ぷるぷる
電話が鳴った相手はシルクだった
貴「あーい、何?」
シ「もしもし、今さ、動画の企画で俺の初めてあったときの印象みたいなの聞いてんだけど?」
貴「あーうん、印象言えばいい?」
シ「おう、物分りよくて助かるw」
貴「えーっと、一番はじめは新学期からうるさかったから子供っぽいって思ってた!」
シ「そんな煩かったか、w」
貴「うん!でも、その後ハンカチ拾って貰って
意外といいやつだって思った」
シ「意外とは余計だなwえーじゃあ今はって言っても最近だよな、また話し始めたの」
貴「そうだよな、うーん動画と電話の感じではまあ、相変わらず、良いやつだなって思った」
シ「じゃあ、以外とはいい印象って感じ?」
貴「って感じw」
シ「てかさ、さっきから話したそうなやつが隣にいんだよね」
貴「えっ誰?」
ペ「やっほー、久しぶり?覚えてるかな?」
貴「あー、ぺけたんだー」
シ「すげぇな声だけで分かんのか」
それからしばらく話してぺけたんとも連絡先を交換した
後日本当に動画になっていて嬉しかった
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作者名:鈴宮希星 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2017年5月19日 1時