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気まずい13 ページ14
？「何してんの?こんな時間まで」
悩んでいると急に声が聞こえてきて
顔を上げるとそこには
モ「日直?大丈夫?手伝おうか」
なんて笑う。私の好きな人、、、
貴「あっ、いや、大丈夫、、」
こんな時にはペンは進む
やっぱ、無愛想になっちゃうんだよ
モ「そっか、じゃあ、送ってくよ。もう暗いし」
貴「迷惑だしいいよ、、、」
二人でいたら話は続かない
モ「、、、」
彼は何か考えるように少し真剣な顔をしている
モ「、、、ねぇ?」
急に話しかけられって少し体がビクっとなった
貴「、はい?、」
モ「俺さ、君に嫌われるような事したかな?」
急に来た質問!モトキくんを嫌いだなんて思ったことなんて一回もない
貴「してないよ、、、」
モ「じゃあ、俺と話したくないとか」
やっぱ、無愛想になっちゃうから彼に嫌な思いをさせてるんだ、なにか答えないと、、、
はなしたいそんな一言すら出てこない
そんな自分が憎い
ラッキーアイテム
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あずきいろ
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作者名：鈴宮希星 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2017年5月19日 1時
