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My Angel その一 ページ2

貴「我が天使よー起きろー」



達「んぅ…。」



なんだこいつ、可愛いな。さすが天使←



貴「おーい、我が天使ー今日はお仕事あるぞー」



達「俺は天使じゃねぇ…。んぅ…。」



天使です。


にしてもいつもは目覚めいいのにな。


どうしたかね。



貴「はーい、おでこ失礼しまーす。って熱っ!?」



うそん



我が天使まさかのお熱!?



貴「熱あるじゃん…大丈夫?」



達「んぅ…なんともない…から大丈夫…。」



貴「なんともなくないよ!今日アフレコじゃないんでしょ?最近仕事ギッチギチだったからいい機会だよ。休みな。」



達「なんともねぇんだー」



貴「や・す・め!!」



達「やだ、行く。」



そんな純真な目で見んなよ…!



許したくなるだろ!!!!!



達「なんともねぇもん。だるくねぇもん。」



貴「いや、なんともなくないでしょ。今日オフだから。ね?」



実際9月にしては暑い今日に毛布やらなんやらにめっちゃ包まってるじゃん!



貴「寒いの?」



達「寒くない。」



我が天使ついに駄々っ子モード!!??



うーーーーーーーーーーーーん…。



強行突破しますかな←



貴「はーい、失礼しますよー。」



達「え、ちょ!?」



貴「はい、ぎゅー。」



達「あちぃよ!」



貴「嘘だな、体が震えてるよ?寒いんでしょ?」



達「…。」



貴「ね?」



達「…うん。寒い。」



やっぱり。



達「あと頭いてぇ。んでだるい。」



貴「うん。薬、飲む?」



達「んん。こうしてる方がいい。」



といいながら胸に顔を埋めながらすりすりしてくる。



達「あったけぇ…へへっ」



我が天使は殺しにきてるな、これ←

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作者名:鈴木真琴 x他1人 | 作成日時:2016年9月17日 9時

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