お嬢様はある人物を死ねと言いつつケーキを食う (オリジナル)

５　初めまして！ ページ6

霧沢「あれー？どこー？」


神童「いないな・・・・」


シャッ


京介「カーテンの後ろですよ」


あ、本当だ。


カーテンから少し白く透き通った髪の毛が見えている。


ひょこっ


「・・・・・・・・・怒」


サッ


『神童。本当に買ってくれるんだろうな。』


神童「うん＾＾」


睦「なんかさわがしi――Aお嬢様！？では改めて初めましてですね」


『そうだな』


睦「それと、神童様。お茶持ってきましたよ＾＾」


神童「ありがと睦月さん＾＾」


『いいから、ツインテよ。チーズケーキをよこしたまえ。』


霧沢「俺はツインテじゃない。霧沢＾＾」


『めんどうくさい』


霧沢「あだ名とかでもいいから！！！」


『余計にいやだ』


霧沢「そんな〜！！！」


南野「にしても・・・・すげぇ部屋」


倉野「人形ばっかり・・・」


霧沢「可愛い部屋だね！！！」


皆「(え？これが！？)」


『おや？ツインテの言葉づかいは気に入らないが分かってくれるようだね』


神童「A可愛すぎる」


『だまれ』


倉野「あのさ、俺ケーキ持ってきたんだけど・・・」


『本当か！？』


皆「やったー！！！！」


『まぁ、ツインテ以外は分かってる人じゃないか！！！』


霧沢「なんで俺だけ！？」


『黙れ。チーズケーキを返せ』


霧沢「ハイ・・・泣」


パクパク


皆「(にしても・・・)」


・・・・可愛い///


神童「(俺たちは義理の兄妹なんだから・・・結婚できる・・・！！！)」←


霧沢「(毒舌だけど・・・・可愛いじゃん！絶対、手に入れて見せるから♪」


京介「(無口ねぇ・・・だったら好きって言わせるし・・・)」


南野「(こいつ、感度よさそ♪((絶対手に入れてやる・・・)」


倉野「(今度から、ケーキ毎日でも持っていっていいかも・・・///)」


――――――――――――――――――――――――――――――――――


〜作者のぺぇじ〜


疲れた(´ε`)

ダブルアンケートです！！！→←４　ツインテ

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