余興 ページ2
あっ、ciao ciao!!
今ね、作者が友達と一緒にお話を考えてるから
本編はちょっと待ってほしいんだ!!
だからね、今のお話を考えてる行程を
俺と日本でお届けするよ!!
いっしゅのじつろく？みたいなやつだけど
頑張るから見ててほしいな…
本編じゃなくてごめんね…
じゃあ行っくよ！
✄------------ ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ------------✄
伊:作者 日:友人
「あっ日本、日本。見て見てー」
その日俺は日本に一つの
ネタを持っていったとき
「おや、イタリア君。何でしょうか
…と、これは…面白いじゃないですか
私とイギリスさんが…」
「うん、それで賞品は湿布薬でさ」
そんな他愛のない雑談を
二人で繰り広げてたんだ。
でもこのすぐ後にね
日本用事があるらしくて
また連絡致しますね
って言って帰っちゃったんだよなぁ…
それから中々連絡が来なくて今に至る
(明日は会えるけどあんまし
長話できそうにないよなぁ…)
一応上司から渡された仕事の手を止めて
サボってる兄ちゃんを横目にふと考えていた
んー…
「あ、そうだ。紙に書いておいて
明日渡してみてもらおう」
そして俺は
忘れないうちに、と
紙とペンを取り出して設定を書きなぐった
気づけば、もう23時
「ヴェ…こんなに経ってたんだ…
兄ちゃんももう部屋戻ったみたい…」
俺も寝ようか
なんて考え始めた頃
俺の携帯が鳴った
「あ、日本からだ」
画面には日本の文字
応答してみるとやはり日本だった
「日本ーあのね、前に話したこと
今日ちょっと考えてみたんだ
だから明日見て欲しいんだけど」
「ええ、あの話ですか。
構いませんよ。楽しみにしてます」
そう言い終えると日本は
こちらが夜である事を思い出したのか
すみませんといってはおやすみなさいと
優しい声で言って電話を切った
早く明日にならないかなー
すっごい楽しみ!!
どんな反応するのかなー
なんて考えながら俺は眠りに落ちた
✄------------ ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ------------✄
とまぁ、そんな感じで進行しております
どうぞ、広いお心で
お気を長くしてお待ち頂くよう
願います
続く
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作者名：緋色 | 作成日時：2017年12月17日 19時
