【男主】あー...えっと今吉の弟です... (ページ32)

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pXX 今こそ知らねページ32

突撃NG集でありんす!!

ということで早速始めるよ(＾ω＾

✄------- ｷﾘﾄﾘ --------✄

「行ってきます…湿布はTV台の右の棚だから」

写真を撮ってから出発

ついでに言うと俺はママチャリ通なんで

怒られる前に逃げらr((

「なあ、征…今撮ったん消してから行こな？な？」

わ、わぁい、威圧が強ぉい

で、でもこれはなみゃんにあげるんやもんっ

『け、消さんからな…あと学校…』

「写真消すだけやん？すぐ消せばええねんで？」

わ、わぁい、((CUT!!

✄------- ｷﾘﾄﾘ --------✄

今日の課題は静物クロッキー

さて、なにを描こうか…

俺はスケッチブックを

自分の座っていた椅子に置き

美術室後方の棚へ向う

そして棚の最上部の段より

赤銅色に近いような

くすんだ橙のハイヒール

正確には

high h…

えと…

『は、はいひーぅいんばな、にゃ』

「(花)だ、大丈夫か？」

だっ大丈夫!!よ、よよ、読めるよ！

『ハイヒールいんばなにゃ!!』

「(花)言えてねぇからw」

「(高)wwwwばwwなwにゃwwっwwwwwwwかわww」

人の失敗笑うなよぉぅ…(´・ω・｀)

「(今)征、high」

『ハイ』

「(今)heel」

『ヒール』

「(今)in」

『いん』

「(今)banana」

『ばなな』

「(今)ほな、続けて」

『Tacchi alti con
banana all'interno.』

「(高)何語wwwwww」

『いたりゃご』

「「「なんで/やねん/wwwww」」」

✄-------- ｷﾘﾄﾘ --------✄

背後で聞こえた音に

俺らは静寂の中振り返った

振り返った俺らは

背後のの状況を目の端に捉えた

まず割れた赤褐色の壺

そして

蔵の窓から僅かに差し込む光を

巨体に反射させた

『大…蜈蚣？』

大蜈蚣は俺らの姿を捉えると

少しずつこちらに寄ってきた

「うわぁぁぁ!!」

「(花)はい、ここで現実ではありえない

デカさのムカデを見た二人は0b6でSANC」

『んふっw』

「(火)さ、サンチェック？」

ｶﾗﾗﾗﾗ

『ん、出目44。元が45だからセーフか』

「(高)ほら、火神も」

「(火)お、おう…」

ｶﾗﾗﾗ…

「(高)どれどれ…ｯﾌﾞﾌｯ」

『え、何々？んっふふっﾌｧｧｱｧｧｰｰｰｯ

100ファンwwww救いようねぇwww』

(火)(´•ω•｀)???

✄------- ｷﾘﾄﾘ --------✄

今回は以上です

自分の心の安寧のために

今後少し突っ込むと思います

是非お付き合い下さい

要望があれば余計に書きます

場所の希望も受け付けます

どうぞよしなに