続き☆ ページ4
Aside
『禰豆子ちゃんはどこかなー？』ﾃｸﾃｸ
禰「！Aちゃん！！！」ﾀﾞｯ
禰豆子ちゃんは私の姿を見つけた途端、こちらへと走ってくる。
禰「ｷﾞﾕｯ!」
『ﾎﾞｽｯ)…！ふふっ、禰豆子ちゃん久しぶり！(何何！？抱きついてくるの可愛すぎない！！？？受け止めたけど良かったよね！？)』
禰「久しぶり！会いたかったぁー！！」
『っ、(可愛いいっ！！！)』ｷｭﾝ
禰「？あれ、なんか今日のAちゃん猫みたい……。」
『あ、そう！トリックオアトリート！お菓子をくれなきゃイタズラするぞ？』
禰「！！/////」
『…？え、禰豆子ちゃん？(なんかフリーズしてない？？)』
禰「……ﾊｯ!!ご、ごめんね！！えーっと、お菓子をあげたらいいの？」
『そう！でも、無理はしないでいいよ！私が勝手にやってる事だし！！』
禰「…そういうわけにはいかないよ。じゃあ…はい、これ。」
そう言って禰豆子ちゃんは、私の手に金平糖の入った袋を乗せた。
『！？え、これ、金平糖だよね？いいの？』
禰「うん！Aちゃんになら喜んで！！」
『ﾊﾟｱｱｯ)…ありがとう！！』
自分の好物くれるとか優しすぎない？？さすが竈門家長女だ……←
禰「…お兄ちゃんたちの所にも行くの？」
『え？』
禰「…あまり男の人の元へは行かない方がいいと思うよ。」
『？？？(まただ。なんで男の人は駄目なんだろう？？)…分かった。行かないようにする！』
またね、と手を振って私は町の方へと向かう。
『(何だか町の方に行けば誰かに会える気がする…！！)』
新たな甘味を求め、私は旅立った。
……
禰「ﾊｧ…Aちゃん可愛すぎ。というかあの笑みは駄目だよ。反則だよ…/////」
Aが去った後、禰豆子は一人その場で悶えていた。
禰「！お兄ちゃんたちにあんな可愛いの見せるわけにはいかない…！！見つかったら襲われちゃうかも…！？今行くからねAちゃん！！」ﾀﾞｯ
……
『？…っ、ﾍｯｸｼｭ!!!…ｽｽﾞｯ…風邪ひいたかな？』
蜜「！あそこにいるのって……おーい！Aちゃーーん！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
『！！蜜璃ちゃん！それにしのぶも！！』
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Ria*(プロフ) - シバさん» めっちゃ嬉しいですありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2020年7月5日 10時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
シバ - 番外編おめでとうございます！更新はいつでもいいけんね！まっとぉよ！ (2020年7月5日 9時) (レス) id: 344258cf85 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 苺大福さん» ゆっくり更新…大丈夫！やりたくてやってることなんで！よく体調崩すから色んな人にそれ言われるけど…笑 善処します！！！ (2020年1月16日 18時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - 番外編おめ！！！！本編も番外編もゆっくり更新しなされ！また風邪ひかないように体調管理はしっかりするのよ貴方！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: 305fd3d3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ria* | 作成日時：2020年1月15日 17時
