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鬼「ﾍﾍﾍｯ、もうフラフラじゃねぇか。」
『っ、(意識が…、足にもろ攻撃食らっちゃったし…やばいっ……。)』
太ももから血がダラダラと流れる。
鬼「…とどめだ。死ねぇぇぇぇー！！！」
『っ、(義勇っ！！！！)』ｷﾞｭｯ
衝撃に耐えようと目をつぶる。
「「水の呼吸」」
『！』
「「壱ノ型／参ノ型／肆ノ型／拾ノ型」」
「「水面切り／流流舞い／打ち潮／生生流転」」ｻﾞｼｭｯ
鬼「ｸﾞﾜｱｯ!!」
『みん、なっ…！』ﾌﾗｯ
義「Aっ！！(ｶﾞｼｯ…っ！(足から大量の出血…！胡蝶の元へ急がなければ！)」
錆「義勇！！Aを早く蝶屋敷に連れていけ！！」
義「！」ﾋｭﾝｯ
鬼「いってぇな…何しやがる！！」
真「あなたこそ何してるの？私の可愛いAに傷を負わせて…ただじゃすまないわよ？」
錆「大丈夫だ。お前は鬼だからすぐに治る。」ﾆｺｯ
炭「しっかり罪を償ってもらうぞ。」ｷﾞﾛｯ
鬼「ﾋｯ…ｷﾞｨﾔｧｧｧｧｧｰ!!!!!!!」
……
し「……」ﾆｺﾆｺ
『(無言…！！怖いっ！！)えっと、あの、力使いすぎちゃって…』
し「黙って。」
『ﾊｲ。』
目が覚めた途端にお説教されました。
足に包帯ぐるぐる巻き。
起きてびっくりしました。
しのぶがずっと無言で、ニコニコしてるので怖いです。
…え、作文？？？？
真「そのぐらいにしてあげなよしのぶ。」
錆「Aも疲れてるだろうしな。」
『！！』
し「…お二人がそう言うなら…仕方ありません。今回は、ここまでにしておいてあげます。」
『(よっしゃ！！！)』ｸﾞｯ
し「ただし、」
『？』
し「もし次、また同じようなことがあれば…」
『ｺﾞｸﾘ)…あれば……？』
し「……ﾌﾌﾌﾌｯ」
『えっ(何それ！怖っ！！！次またあったら何！？)』
し「それでは失礼します。」ﾊﾟﾀﾝ
『(何はともあれ…)助かった！二人ともありがとう！！』
真「？何言ってるの？」
錆「叱られる相手が変わっただけだぞ。」
『え』
こうして私は、日が落ちるまで二人にみっちりしごかれるのでした。
…めでたしめでたし。
『めでたくないよ！！！うわあああー！！！』
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Ria*(プロフ) - シバさん» めっちゃ嬉しいですありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2020年7月5日 10時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
シバ - 番外編おめでとうございます！更新はいつでもいいけんね！まっとぉよ！ (2020年7月5日 9時) (レス) id: 344258cf85 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 苺大福さん» ゆっくり更新…大丈夫！やりたくてやってることなんで！よく体調崩すから色んな人にそれ言われるけど…笑 善処します！！！ (2020年1月16日 18時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - 番外編おめ！！！！本編も番外編もゆっくり更新しなされ！また風邪ひかないように体調管理はしっかりするのよ貴方！ (2020年1月16日 17時) (レス) id: 305fd3d3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ria* | 作成日時：2020年1月15日 17時
