第139話 〜猪〜 ページ5
Aside
『ちょっと善逸落ち着いて！！』
善「こっちか！？」
もう、全然聞いてないし…。…！この気配はっ！！！
？？「ふしゅううう…」
善「化ケモノだァーッ！！」
『(やっぱり！伊之助！！)』
ﾀﾞｯ
伊之助がこちらに向かって走ってくる。
善「ｷﾞｬｱｱｱ！！」
ﾋｮｲ
『へっ？』
正「え、」
ちょ、まてまてまてまて…
なぜ私を連れていく！？伊之助さんよぉ！！！
『っ、善逸！！助けてぇぇぇぇー！！！！』
善「へっ！？…！アイツっ！！！！Aちゃん連れていきやがった！！！」
正「……」
善「何だよォ！その目なに！？やだそんな目！！」
正「早くAさんを助けに行きましょう。」
善「ﾊｯ！そうだ！Aちゃん待っててね！！絶対俺が助けるからあああー！！！」
……
『…あの〜？』
伊「あﾞん？？」
『いや、あﾞん？じゃなくて、なんで私連れていかれてるんですかね？』
伊「お前が俺の子分だからだ！！」
『いやいつからよ！！名前も知らない初対面でしょうが！！』
伊「俺は山の王、嘴平伊之助だ！！」
『私は神楽坂A！！よろしくね！』←
伊「A丸！」
『ちげぇよ！！』
もうなんなのこの子っ！！
いや、知ってるよ？伊之助くんはお名前覚えるの苦手なんでちゅよね〜？？よちよち、可哀想に…お姉さんが慰めてあげ「猪突猛進！！猪突猛進！！」いや！！遮んないでよ！！
『ﾌﾞﾍｯ…！！』
女の子らしからぬ声出たけど…てか落とすな！！仮にも女の子よ！？レディ！！分かる！！？？
炭「A！？」
『！炭治郎！ってことは…！』
？？「……」
あらまぁビックリ！目の前にあのかの有名な響凱さんが！！！
響「ﾎﾟﾝ」
て「ｷｬｱ！」
炭「てる子！家具に掴まれ！！」
伊「ｶﾞｯ」
ﾀﾞｯ
ポン
『！てる子ちゃん！！…ｸﾞﾊｯ！！』
炭「！A！！」
てる子ちゃんが踏まれるのを防ぐため、上に覆いかぶさった結果、私が伊之助に踏まれる形となる。
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Ria(プロフ) - 深さん» 本当ですね…すいません、ご指摘ありがとうございます…。(自分の間違いで笑ったとか絶対言えねぇ……) (2020年3月16日 21時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
深(プロフ) - 累が承知しましたって言っていますよ？ (2020年3月16日 11時) (レス) id: 385e7de9f4 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 苺大福さん» 了解です！考えてみますね！ (2020年1月6日 16時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - ももさん» なるほど…ありがとうございます！ (2020年1月6日 16時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - ４話更新・・・私はＲｉａさんの自由でいいと思います！ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 305fd3d3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ria* | 作成日時：2019年12月19日 20時
