第153話 〜累くん〜 ページ19
Aside
炭「(！浮いてる！？いや！糸の上に立ってるんだ！家族って…)」
累「お前らなんてすぐに母さんが殺すから。
あと、そこの君。」
『…え、私？？』
累「そう、青眼の君。君はあのお方が探していた子だ。君は殺さないであげる、というか君には僕の姉さんになってもらうから。」
『はい？？』
累「後で迎えに来るから待っててね姉さん。」
そう言って累くんは、糸の上を歩き向こう側へと消えていった。
『えー…(待って！！？嬉しい！！どうしよ！！？)』
炭「…A、俺が守るから安心してくれ。」
伊「俺様も守ってやる…なんてったってお前は俺の子分だからな！！」
村「…俺も協力する。(Aをあんなガキの鬼に渡してたまるか…！！！)」
え、ちょちょちょみなさん？目が怖い、そして動きも怖い。なんかさっきよりも荒ぶってません？？
伊「獣の呼吸 漆の型 空間識覚
…見つけたァそこか！！！」
『！よし！じゃあ私も！！
"風よ、私の願いに応えて…邪悪な糸を全て断ち切れ！！"』ﾌﾞﾜｯ
「「「！？」」」
一瞬大きな強い風が吹く。
炭「A？一体何を…「ﾄﾞｻｯ」！！？」
糸で操られていた隊員が、プツリと糸が切れたように(実際切れたのだが)倒れていく。
伊「す、すげぇ……！！」
村「お前、今のどうやって…」
『私の呼吸の一種、この山の操られている人達の糸を全て斬った。
炭治郎と伊之助はそのまま操っていた鬼の元へと向かって。村たんはこの人達をよろしく。』
炭「Aはどうするんだ？？」
『この山には他にも鬼がいるし、善逸置いてきちゃったからそっちにいく。三人とも気をつけてね。』ﾋｭﾝｯ
伊「は、はえェ……！！」
村「(何だA！？あんなに強かったのか！？てかこれで柱じゃないとかどんだけだよ！！！)」←いえ、柱です
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Ria(プロフ) - 深さん» 本当ですね…すいません、ご指摘ありがとうございます…。(自分の間違いで笑ったとか絶対言えねぇ……) (2020年3月16日 21時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
深(プロフ) - 累が承知しましたって言っていますよ？ (2020年3月16日 11時) (レス) id: 385e7de9f4 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 苺大福さん» 了解です！考えてみますね！ (2020年1月6日 16時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - ももさん» なるほど…ありがとうございます！ (2020年1月6日 16時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - ４話更新・・・私はＲｉａさんの自由でいいと思います！ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 305fd3d3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ria* | 作成日時：2019年12月19日 20時
