第136話 〜呼吸…だよ！！〜 ページ2
Aside
炭「何かあったのか？そこは二人の家？」
？？「ちがう…ちがう…。ばっ、化け物の…家だ…」
……
ﾎﾟﾝ
ﾎﾟﾝ
ﾎﾟﾝ
ポン！
『！！』
鼓の音が大きくなったと思ったら、窓から一人の男性が落ちてくる。
ﾋｭｯ
ｶﾞｯ
？？「キャーーッ！！」
炭「！見るな！」
『ふぅ…(すごい出血量…早くしないと死んじゃう…)"
「「！？」」
一瞬その男の人が光ったと思うと、その人の受けていた傷が全て塞がれる。
男「！？こ、これはっ！！？」
『もう大丈夫ですよ。家へ帰ってください。』
男の人はありがとう！と一言だけ残して家へと帰っていく。
善「…Aちゃん、今のは」
『！私の呼吸の一つなんだ。』
炭「！そうなのか！！すごいなAは！」
『いや〜えへへ〜/////』
？？「ｸﾞｵｵｵｵｵｵー！！」
『っ、！(うっわ何この声！！怖っ！！)』
炭「…善逸、A行こう！！」
『うん！！』
善「ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ！」
善逸は激しく首を横に振る。
『ええっ…行こうよ善逸ー。』
炭「そうか…分かった。」
『ひえっ…(炭治郎顔怖っ！！！)』
善「ﾋｬｰｯ！！何だよォー！！なんでそんな般若みたいな顔すんだよォーッ！行くよォーッ！」
炭「無理強いするつもりは無い。」
善「行くよォーッ！！」
『ねぇ、君たちの連れていかれたお兄さんの特徴教えてくれる？あと君たちの名前も！』
正「お、俺は正一……兄ちゃんは柿色の着物を着てる…。」
て「私はてる子、です…。」
『柿色ね、分かった。正一君、てる子ちゃん。お姉さんたちが来たからにはもう大丈夫！！絶対お兄さんを助けるからね！』
「「！はい！／うん！！」」
炭「俺たちはこれから中に入るが…もしもの時のためにこの箱を置いていく。何かあっても二人を守ってくれるから。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
"
・どんな大きな怪我も一発で治すことが出来る。正し一日に使えるのは三回まで。
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Ria(プロフ) - 深さん» 本当ですね…すいません、ご指摘ありがとうございます…。(自分の間違いで笑ったとか絶対言えねぇ……) (2020年3月16日 21時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
深(プロフ) - 累が承知しましたって言っていますよ？ (2020年3月16日 11時) (レス) id: 385e7de9f4 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 苺大福さん» 了解です！考えてみますね！ (2020年1月6日 16時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - ももさん» なるほど…ありがとうございます！ (2020年1月6日 16時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - ４話更新・・・私はＲｉａさんの自由でいいと思います！ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 305fd3d3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ria* | 作成日時：2019年12月19日 20時
