聴こえない私と狗巻先輩【完結】

御礼 ページ18

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【聴こえない私と狗巻先輩】を読んでくださり、ありがとう御座いました。


こんなに多くの方に読んでもらえると思っておらず、とても驚いております。たくさん評価して頂けるのが嬉しく、想定外の早さで書くことが出来ました。



諸々、設定が甘かったなーっと感じております。耳が不自由だった主人公がスラスラ話し始めたり...本来ありえないことですね。不快に思った方がいたら申し訳ないです。




見えない将来を決めることは、とても不安で面倒臭いことだと思います。私自身、決めた進路が正しかったのか悩むことがあります。でも、死んだら全て水の泡なので。自ら死を選択をするのは勿体無いと思います。なので、狗巻先輩に“心中だけは絶対やめて”と言わせてみました。




本当は、引き篭もりになってしまった従姉妹に読んでもらおうと思ったのですが、羞恥心が勝ち実行できず終いです...。



改めて、たくさんのお気に入り、評価、コメント、ありがとうございました。



Aさんと、またお逢いできるの楽しみにしております！





2021.2.8.

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