Rudbeckia 37 ページ37
涼「えーそう？
最初は難しいかもしんないけどさ
やってくうちに自分でも楽しくなってどんどんできるようになってくと
思うよ
こうやって、ピンでとめるだけでも
雰囲気変わるしね」
いろんなものがでてくる
魔法の箱から
こんどは細くてうねうねしているピンがでてきて
それを慣れた手つきで
俺の前髪に止める
涼「これなら、簡単だし、ね！
明日からしてきてよ、学校に」
瑞「え〜、
しゃしゃってるって言われそうじゃない？」
涼「そんなこと言うやつは
俺が蹴り落とす」
瑞「はしもっちゃんが言ったら
りあるに聞こえるから怖い〜」
はしもっちゃんの手が近づいてきて
まだ何かしてくれるのかな
と思ったら
手の行きついた先は俺の後頭部
優しくぐいっとひっぱられて
反射的に目をつぶると
おでこに感じる柔らかい感触
それは
存在を示すかのように所どころに降ってきて
気付いたら
それは唇に到達していて
触れて、離れてを繰り返していた
唇を
はしもっちゃんが俺の唇を食べるように
触れてきた
ふいに舌でとんとん、と
隙間を触れられたかと思ったら
簡単に入ってくる
はしもっちゃんの舌
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 239人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HANA - 面白かったです！ (2019年5月3日 6時) (
レス) id: 78952c0651 (このIDを非表示/違反報告)
みどりまん(プロフ) - りおさん» ありがとうございます！ぜひ待ってます！ (2019年4月10日 17時) (レス) id: 62c1352e89 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 一応完結おめでとうございます!! こんなたくさんはしみずを書いてくれるなんて…。本当にありがとうございます！これからのゆとそや、はしみず楽しみにしています！またリクエストするかもしれないですが、その時はよろしくお願いします！これからもコメントしますね笑 (2019年4月9日 17時) (レス) id: 65c270f629 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 最近私的理想なはしみずのイチャイチャで今まで以上に更新が待ち遠しくて仕方ないです！そのくらい好きですはまってます！ (2019年3月25日 23時) (レス) id: a070df98c4 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - みどりまんさん» うーん。心が揺らぎますね……。、 結果的には決断するのはみどりまんさんなので！ 自由に決めちゃってください！笑 (2019年3月9日 10時) (レス) id: 65c270f629 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みどりまん
| 作成日時：2019年1月12日 14時
