ゆとそや20 ページ20
次の瞬間、
土の匂いと
汗の匂いが混じった空気が
俺の鼻に吸い込まれて
最近涼しくなってきたから
丁度いい
人の体温
先輩に抱き着かれているなんて
一目瞭然にわかって
「…先輩、臭い」
優「あ、ごめん!」
といって離れようとするけど
それは俺が許さない
「寒いから、もう少しくっついてて」
優「あ、はい…」
優「なんか、
本当に俺でいいの?
絶対相手にしないと思ってたのに」
「んー
別に。先輩バカそうだしいいかなって」
優「いや、どゆこと?!」
「耳元で叫ばないでよ」
優「あ、ごめん
でも…」
「でもでも言うな、バカ
先に告ってきたのそっちじゃん
俺は先輩が…」
優「なに?」
「〜〜〜〜〜だから、好きだよ!」
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みどりまん(プロフ) - ももせさん» AAAお好きなんですか?!やばい!!仲間!!!!嬉しいです!!! (2018年10月1日 17時) (レス) id: 62c1352e89 (このIDを非表示/違反報告)
ももせ(プロフ) - 大好きなHi Hi Jetsの小説に大好きなみさちあが出てきて嬉しいです! (2018年10月1日 14時) (レス) id: 1e358a7f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みどりまん | 作成日時:2018年9月26日 19時