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涼「かわいぃ、」
俺がつくったシチューを頬張りながら
口にさらに具をつめようとするから
りあるリスみたいで、本当に
可愛い以外の言葉が見つからない
瑞「…うるさい、」
涼「口に物が入ってるときは
喋らないでくださーい」
瑞「…」
こんな瞬間も、愛しい
瑞稀と同い年まで
あと4時間
瑞「はしもっちゃんー
はしもっちゃん、はしもっちゃんーーー」
皿洗いをしている俺を
リビングから
可愛く名前を呼ぶ瑞稀
涼「はいはーい
ちょっと待っててねー
瑞稀、お風呂入ってきたら?
俺皿洗いしとくし」
瑞「…
わかった」
何故か不貞腐れて
さっさと寝巻とバスタオルをもって
お風呂場に行く瑞稀
ちょっとしたはてなが俺の頭の中に浮かんだのが
瑞稀との歳の差がなくなる3時間前
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螢 - 私、Jr.とDa-iCE好きなんです。はっきり言わせていただきます。私得です、ありがとうございます。 (2021年7月25日 18時) (レス) id: c034e9eb52 (このIDを非表示/違反報告)
#なるみん# - 続編も楽しみにしてます!! (2018年11月23日 22時) (レス) id: 218e9a160b (このIDを非表示/違反報告)
銀次 - 待ってました!続編楽しみにしてます! (2018年11月23日 17時) (レス) id: dbee3f1751 (このIDを非表示/違反報告)
みどりまん(プロフ) - 銀次さん» 紛らわしくってすみません、、、ありがとうございます! (2018年11月15日 23時) (レス) id: 131099ad8e (このIDを非表示/違反報告)
銀次 - そうだったんですね!フォローさせていただきます! (2018年11月15日 13時) (レス) id: dbee3f1751 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みどりまん | 作成日時:2018年9月23日 21時