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日高side
浦「それで、いったいどういうこと？」
楽屋に、6人が集まってから
最初に口を開いたのは、直也君だった
撮影のとき
突然、体の力が抜けて
気が付いたら俺はケイタリングの置いてあるテーブルの前の
椅子に座っていた
始めは何が何だか分らなかったけど
俺の体であたふたしている
”宇野実彩子”をみて、体が入れ替わったのだと
理解した。
宇「ちょっと前にさ、
與と西島が入れ替わった…みたいな話してたじゃん？」
與「確かに、そうかもしれんけど…
あれはどっちもが一緒に変な夢みてた、って
日高が言うてたやん
それに実彩子、さっきからなん？
その喋り方」
宇「俺、
日高光啓と、宇野実彩子が、
入れ替わった」
末「っ、冗談やめろよ笑笑
誰も信じねーぞそんなの。
宇野ちゃん、疲れてるんじゃね？」
秀太が、俺のほうを向いて
”宇野ちゃん”に話すようにこれをかける
宇「ごめん秀太、
俺は宇野実彩子じゃあない」
日「・・・そっか、やっぱりそうなんだ」
すると、ずっと黙っていた
日高光啓否、宇野が口を開いた
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みどりまん(プロフ) - オーバーさん» ありがとうございます！あまりこの作品伸びないので、そう言ってもらえて安心しました！ (2018年7月22日 18時) (
レス) id: 62c1352e89 (このIDを非表示/違反報告)
オーバー - とても面白くてめちゃくちゃ続きが気になります！！更新頑張ってください (2018年7月21日 18時) (レス) id: 10f5d98055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みどりまん
| 作成日時：2018年7月8日 17時
