toshishita 19 ページ19
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿俺、Aさんのことが好きです
朝の騒がしい教室に辞書を返しに来てくれた彼
朝からでも大好きな彼に会えただけでも
幸せでにやけていた私に
一日のうちでいや、今までで一番驚くことを言われた
最後まで辞書への感謝を忘れずに
でも
長い前髪から左目をのぞかせて
自分の気持ちを言ってくれた彼を
改めて大好きだと感じた
奈「ちょ、Aだいじょうぶ？？」
颯君が自分の教室にもどって少したったと思う
教室は告白騒動でより一層煩かった
いきなり想っていた人に伝えられたキモチ
頭が真っ白になって
奈々の声にも全然気づかなかった
「まって、夢…？」
奈「大丈夫、現実だから
和田君、やっぱりAのこと好きだったんだね」
「なに、やっぱりって！」
奈「いや、Aへの和田君の態度って結構目に見えてたよ？」
「///////・・・・やばい、嬉しすぎる…」
toshishita 20 颯side→←toshishita 18 颯side
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 316人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みどりまん(プロフ) - いつもコメントありがとうございます！ そういって頂けて嬉しい限りです。 今旅行中なので更新もう少し遅くなると思います… すみません。 (2018年3月28日 22時) (
レス) id: eee55165e4 (このIDを非表示/違反報告)
オーバー - ドキドキしながら読ませてもらってます！！めちゃくちゃ続き気になるので更新頑張ってください！！ (2018年3月28日 22時) (レス) id: 4343d9fd82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みどりまん
| 作成日時：2018年3月5日 17時
