gray doll 短 ページ11
えっと、今の状況が大分理解できない
朝起きて横にぬくもりを感じて見てみると
隣に幼さの残った女性がいた
仕事柄、このようなこともまぁまぁあった
服の乱れた感じから、
ことを済ませたのは明確だろう
それ以前に、この子若すぎない？
昨日の記憶を少し見直してみると
まぁ少し胸もなかったし身長も小さめだった気がする
頭をフルに回転させて考えていると
お姫様が起きたようです
『ん… あ、おはようございます』
日「・・・あ、おはよう」
しっかりしろ日高光啓！
こんな女の子に左右されるんじゃない！
『昨日はあまり自己紹介できなかったので
本日はお持ち帰り店、awayをご利用していただき
ありがとうございました
お客様ナンバー1212、日高光啓さんは
一か月コースを注文されたので、一か月間よろしくお願いします』
本当に今起きたのか不思議に思うほど
淡々と表情を変えずに話す彼女に
さっきから驚かせれてばっかりだ
『あ、もうし遅れました
Aです』
日「Aちゃん、
ところで、君何歳？」
『女性にいきなり年齢を訪ねるのはどうかと思いますが
今年で15歳になります、中学三年生です』
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みどりまん(プロフ) - 夏波さん» ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです…(´;ω;｀) (2018年5月30日 18時) (
レス) id: 62c1352e89 (このIDを非表示/違反報告)
夏波(プロフ) - 続きがすごく気になります！！更新楽しみにしてます！ (2018年5月30日 13時) (レス) id: e24d9834df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みどりまん
| 作成日時：2018年2月24日 10時
