君のストーカーでも構わない！

1話 ページ1

どうも東雲Aです
えーただいま時透様日記をしています




『ぐへへへへ…時透様は今日もかっこいい』




時透様の家の中に侵入をし(不法侵入)木の後ろに隠れて時透様を観察してます




『今日の時透様はお昼寝かぁ…』




はぁ…なんでそんなに可愛いくてかっこいいの！
ほんとにずるい！襲うよ！？




無「んっ…」




『ぐはっ…！』




何今の…何今の！？
んっ…だって！！




『し、心の臓が破裂しそうだ…』




そう派手に破裂しそうもう派手派手だァ(やめとけ)
そんなことを思っていると…




ガシッと頭を誰かに掴まれました




『いってぇぇぇぇぇ！』




無「こんなところで何してるの」




先程までおねんねタイムに突入してた時透様がいつの間にかに私の頭をわしずかみしていました




『何してるって…時透様日記です！』




無「なにそのキモイ日記」




『え！？ご自身の事キモイだなんて言わないでくださいよ！！』




無「自分の事をキモイって言ってるんじゃなくて君の行動がキモイって言ってるんだけど」




『この私がキモイ？？』




無「うん」




『時透様の妻に向かってキモイだなんて！』




無「いい加減にしないと頭潰すよ」





そう言うと頭を掴んでいる手が少しずつ強くなってきてほんとに潰れそう




『あばばばばば』




これ凹むべ
絶対頭が凹凸になる




『ごめんごめんごめんごめんごめんごめん』





時透様妻だなんて一生言わないからその手を離して




無「次妻とか言ったらほんとに潰すからね」




黒目に光がない目
殺意もんもんの目




『は、はいぃぃ！』
『で、ではこれで散！(解散)』









・









・









・




今日も私は元気です

2話→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す