キンプリ家の日常 (ページ3)

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朝だよページ3

優太side

かいはまだ小さいこともあり俺の部屋で寝てる。

けど俺が起きる時間に起こすのは早すぎかなって思ってまだ起こしてないんだよね笑

なので起こすとしますか！！

優太「かーいくん！おきてー、朝だよー！」

海人「んん、」

優太「今日はおひさまが出てていい天気だよー！」

海人「んー、ゆうにぃおはよ！」

優太「お、おはよ笑
俺は廉起こしてくるから先にリビング行けるかな？」

海人「うん！！行けるよ！！早く廉くん起こしてきてね！！」

優太「うん、起こしてくるね。」

じゃあ廉を起こすとしようかな。

優太「ｺﾝｺﾝ···廉入るよー？」

廉「おはよ」

優太「あれ？廉起きてたのね。おはよう。珍しいね」

廉「おん。なんか紫耀のでっかい声のせいで起きた。」

優太「まじか笑やっぱあれデカすぎだよな笑
でも紫耀声に出てないと思ったって感じだった笑」

廉「まじか笑紫耀らしいな笑」

優太「そうだね笑かいがリビングで待ってるから早く行かないと笑着替えてからでもいいからね。朝ごはん用意してくるね」

廉「おう。ありがとう」

紫耀side

さてさて、勇太さんを起こすとしようかな。

紫耀「ｺﾝｺﾝ勇太入るね
おはよう。起きてる？」

勇太「起きてるよ。おはよ。わざわざありがとうね。」

紫耀「全然！じゃあ来れる時にリビング来てね。」

さてと！多分起きてるであろう玄樹さんも見に行こうかな。

見に行くというよりは俺は診察してもらうの方が正しいかもしれないね。

俺は生まれつき身体が弱くて
たくさんの人に迷惑かけてきてる。

俺はこんな弱っちぃ身体が大嫌いで
みんなには大丈夫って言い張ってるのに
うそだねって見抜かれて
毎度バレてるって感じ。

俺は元々両親のことがあり、医者を目指した。
それと一緒に玄樹が医者を目指してくれたのは
俺の体調面って面が大きかった。

だから、玄樹の将来の夢を俺が決めちゃったって感じで
すごく悔しい。

もっと玄樹には自分のやりたいことをやってほしかったなって思う。

でもそんな俺のことを思ってくれてる玄樹に助けられてて俺は幸せ者だなって思う笑笑

そんなこと考えてたら玄樹の部屋の前で立ってた笑

紫耀「ｺﾝｺﾝ玄樹はいるね
おはよう。体調はどう？」

玄樹「おはよう。それ俺のセリフだから奪わないでもらっていい？笑」

紫耀「だって元気だもん」

玄樹「元気でも心配だよ。笑
紫耀は体調不良隠してくるもんね笑
だから診察させてね。」