35話 ページ39
フ「そこにいる貴君。ミス...「宮部だ」おっと此れは失礼」
貴「其れで、私に何の用で?」
フ「嗚呼此方まで御足労願えるかな?」
そう云われて福沢の椅子の肘掛に腰掛けると...
フ「貴女を買いたい」
貴「!!!...因みに幾らで?」
フ「そうだな...貴女は其処の人虎よりも圧倒的価値がある。100億でどうだ?」
Aは金額を聞いてフィッツジェラルドを嘲笑う様にして見下ろした
貴「はっ!100億だと?笑わせてくれるねェ」
フ「何か不満でも?貴女の其の頭脳と技術分の価値はあると思うのだが」
貴「此の私の頭脳と技術の価値が100億?何時のまに随分と私も易くなったモンだねぇ。この話は無しだ。
フ「そうか。だが...俺は欲しいものは必ず手に入れる異能開業許可証も貴女もな」
そう云ってフィッツジェラルドは賢治に送られて帰って行ったが
賢治が居ないのだ
其の代わり賢治が掛けていた藁帽子をルーシー・モード・モンゴメリが被っていた
太「ねェAさん」
貴「ん〜?」
太「幾らなら買われてたの?」
貴「嗚呼先刻のかい?そうだね、、、相手の持ってる総資産でなら買われたかもな」
太「!...Aさんらしいですね」
貴「私はそんなに易い女じゃないよ」
**********
話を34話の方で大分はしょってました!ごめんなさい<(_ _)>後で見直して気づきました。見にくかったら言ってください書き直します
349人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» いえいえ、分かりにくい書き方をしてしまってすみません。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月20日 11時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 凛月丸さん» なるほど、了解しました。わざわざ回答ありがとうございます。 (2018年1月20日 11時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» 遅れてすみません。そうなりますね、私としてはそういう設定にしています。 (2018年1月20日 10時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 宮部の年齢の説明に関しては、は、太宰の【人間失格】(以下オリジナル)をコピーした結果オリジナルをコピーで打ち消してしまい、昔手に入れた『時を止める異能』を止めることが出来なくなった、ということで理解はあっていますか? (2018年1月15日 14時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
エネ(プロフ) - 凛月丸さん» そうなんですか!楽しみです(●´ω`●) (2018年1月14日 17時) (レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たまき | 作成日時:2017年10月29日 19時