15話 ページ17
太「そう、自分の物にね」
貴「ご丁寧な説明どうも。それと...そんな所に突っ立ってていいの？自分に喰われるよ」
芥「！！樋口！今回は一旦引く...戻るぞ」
樋「なっ！...分かりました」
芥「ではまた」
そう云って芥川と樋口は姿を消した
そしてその場には倒れている3人と臨戦態勢に入っていた太宰とAが残った
貴「じゃあ社に戻ろうか、2人寄越しな」
太「はぁーい」
Aは太宰に敦を任せ自身を異能で白虎に変身させ重傷の谷崎とナオミを背に乗せ颯爽と社に戻って行った
江「ねえねえA！今日家来ない？社長と一緒にご飯食べようよ！」
貴「ん？諭吉とかい？」
江「うん！どう？」
貴「そうだねェ...」
ｶﾞﾁｬ
太「只今〜与謝野さんいる？」
国「今谷崎の方だが医務室に連れていけば大丈夫だろう」
貴「遅かったねぇ治」
太「いやぁAさんが速いだけだって、私普通だよ」
貴「まァその状態で入 水とか道草食えないだろうしね」
江「ちょっと！でどうするの！来るの？来ないの？」
貴「あーハイハイ分かった行くよ((苦笑」
江「やったぁ！社長に云ってこよ！」
Aは苦笑いを浮かべながら折れたように了承して、乱歩は走って社長室へ向かい今夜の報告をしに行った
太「なに、Aさん今日乱歩さんたちとご飯食べるの？」
貴「嗚呼、あんな猛烈に頼まれたらね。と云うかそれなら朔太郎に連絡しとかなきゃいけないじゃないか」
そう云ってベストのポケットから携帯を出して朔太郎に連絡し始めた
そして
貴「治、今日家に来といたらどうだい？私もそんなに遅くはならないと思うし美味い飯が食えるぞ」
太「えーそれなら行こうかなァ、早く帰ってきてよAさん」
貴「嗚呼、分かってるよ」
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凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» いえいえ、分かりにくい書き方をしてしまってすみません。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月20日 11時) (
レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 凛月丸さん» なるほど、了解しました。わざわざ回答ありがとうございます。 (2018年1月20日 11時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» 遅れてすみません。そうなりますね、私としてはそういう設定にしています。 (2018年1月20日 10時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 宮部の年齢の説明に関しては、は、太宰の【人間失格】(以下オリジナル)をコピーした結果オリジナルをコピーで打ち消してしまい、昔手に入れた『時を止める異能』を止めることが出来なくなった、ということで理解はあっていますか？ (2018年1月15日 14時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
エネ(プロフ) - 凛月丸さん» そうなんですか！楽しみです(●´ω｀●) (2018年1月14日 17時) (レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまき | 作成日時：2017年10月29日 19時
