ぬらりひょんの孫〜影と音〜

第伺話 ページ6

主「あっしは････」

Aは自分のことを話そうとした。
するとリクオがAのことを思いっきりひっぱり保健室の中にいれた。

主「わっ･･･」
リ「(つららがいた･･･)あっごめん！」
主「あっ･･･あのっ」

Aは誰もいないのを確認し、話をすすめた。

主「あっしは･･･奴良組三代目補佐･･･影音 Aといいます。」
リ「僕の･･･？」
主「今までお会いしたことございませんよね。あっしはリクオ様が三代目と なるまでリクオ様にお会いしてはならなかったので･･･」
リ「なんで･･･？」
主「まぁ色々と･･･とにかくあっしも妖怪です。ふっつか者ですが･･･精一杯 努力いたしますので･･･どうかお見知りお気を･･･」
リ「あぁ。うん。わかったよ。」

その時、二人は気づいていなかった。
保健室のベッドである人が二人の話を聞いていたのを･･･

主「では、リクオ様。お先に失礼します。」
リ「へっ？」
主「もうめんどくさいんで･･･本家に戻ります。」
リ「あーうん。わかった。」
主「では･･･」

そういうとAは保健室を出た。

？「イケナイこと･･･聞いちゃったぁ」
リ「へっ？」

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