34話 ページ40
おっと、ちょうどタイムアウトか
、、この隙に持っていくか
『どうも失礼します〜』
視線が刺さるゥ。めちゃくちゃ見られてるぅ
話が終わった所で行ったんやけどもぉ??
タイミングダメやった!?
入畑「あ、君が持ってきてくれたのか
ありがとう」
あ、良かった大丈夫そうやわ
この人は確か青葉城西の監督の入畑さんやな
『いえいえ〜。でも強豪校なのにマネージャーがいないのは意外でしたわぁ』
これは本心。マネージャー1人くらいはおるやろ思うてたからなぁ。驚いたわ
入畑「まぁ、いろいろ事情があってね」
苦笑いしながら言う監督。
ピーッ!!
あ、タイムアウト終わった
入畑「あの、良かったらでいいんだけどここでデータを取りたいから記録していてくれないかな?」
『え、、、まぁ。私でよければいいんですが
いいんですか?』
入畑「嗚呼。君、中々洞察力高そうだしね」
『え、』
なんか探られてるぅ!!
『ま、まぁ。頑張りマス、、ハイ』
入畑「ありがとう」
そして青葉城西の監督の隣に座ることになった
正直緊張で死にそう女神様(清水)助けてぇ!!
あ心配した目でこっち見てる女神や癒しや癒されたァ!←ちょろい
はぇ〜全体的に強さのバランスが取れとるし
それぞれのアイデンティティがある
そして、個々のレベルが高い
やっぱ強豪校やなぁうん。(2回目
まぁ烏野も負けてないけどね!
、、
、、、
「うわ〜烏野セットポイントまで来ちゃった〜」
入畑「ふ〜〜〜むん」
ふーむん???
溝口「やっぱりあの五番を止めないことにはなんとも、、おい今のカバー入れたろが国見ボゲェー!!」
いや変わり身早っ。すっっご
入畑「確かに、、影山と五番のコンビは脅威だが、、、それ以外にも」
入畑「冷静さは足りないがパワーと気概溢れるスパイカーの田中君」
冷静さ指摘されとるで田中。
入畑「若干覇気にかけるがクレバーなブロッカーの月島君」
やる気ない言われとるで月島←
入畑「穴の多い守備を広くカバーするキャプテンの澤村君」
流石我らがキャプテン!
縁下何も言われてなくね、、??
、、あ
入畑「素人まがいは居るし守備はまだまだだが
その素人紛いを軸にした変幻自在の攻撃
愚弄するとは正にこのこと
、、ちぐはぐで危うくて、、面白いチームだ」
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成類 - 宮兄弟って、2年生じゃなかってですか? (2021年8月23日 13時) (レス) id: 9f128687fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マシュウ | 作成日時:2020年11月15日 10時