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1話 ページ3

そしてあっという間に時間が過ぎ、放課後になった



『おーし、、んじゃあまぁ作りに行きまっか』

そういえば何で私だけ調理室使えるん?とか疑問に思った子もおると思う

それはなぁ。私こう見えて全国で上位の腕前を持つ料理人やからや!
やけん使ってええよぉって言われるんや!

マァ料理人鳥野おらんかったけんええ宣伝にもなるんとちゃいますかね









『クッキーとかはパサパサとしってあかん
、、ご飯ものよなぁ。今日は』


先生に言っといてご飯は炊かせてもろうたし
、、

おにぎりにするか?
ツナでも入れよか、、







『あ、、着いてもうた』


早いなぁ、、あっという間やったわ








そして確認の為炊飯器の蓋を開ける


『ほわぁ、、米炊けとるな』

おーし、、作るか








はい。まず材料は米。当たり前やな

そしてツナ。私の大好物や(どうでもええなすいません)

そして塩、鮭、肉など

え?肉は何に使うかって?

生姜焼き作ろうと思うたんや
おにぎりの中には入れんけど結構相性ええやん?小さく切ったらええ話やけんな






料理作るところはカット!









数分後

『よーし、、これでえぇかな』


ドーンと質量のあるご飯達を手にかかえながら
考える

、、、これ作りすぎたかな、、?

ま、まぁ、余ったんなら帰って食べればええだけや









『おーし、、もう着くな』



持ってきたけど両手が塞がってて開けられないから声をかけようとしたのだ、、だが、、



『おーい持ってきたでー!扉開けブフォッwwww』


その時私は見てしまった

、、ボールに飛ばされて飛んでいくカツラを

、、そして頭から重さが消え顔が青いどころか白くなってモヤシみたいになっている教頭の姿を、、(失礼


いやぁ、、ざまぁwwww←




『(こ、ここで笑ったらあかん!あかん耐えろ自分!耐えるんや!いやなんやあの哀愁漂う教頭の背中!切なっ!かわいそ!wwww)』









そしてその瞬間



バンッ!!



オレンジの髪のやつと、黒髪の奴が放り出された


『ファーwwww』

傑作やこらぁwwwあwかwwんwwww




なんかオレンジ髪の子めちゃくちゃ粘ってんなぁ、、あらぁ、大地先輩呼び出されたなぁ

、、ご愁傷さまやわ、、

とりあえずあの二人に話しかけてみよか!






『やぁやぁそこのおふたりさん』


?、?「「うわっ!?」」

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設定タグ:ハイキュー , 逆ハー , 鳥野   
作品ジャンル:恋愛
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成類 - 宮兄弟って、2年生じゃなかってですか? (2021年8月23日 13時) (レス) id: 9f128687fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マシュウ | 作成日時:2020年11月15日 10時

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