オタクが悪徳令嬢の姉！？つー (ページ5)

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49話ページ5

『あの女はあえて取り乱したように私に襲いかかり、警戒させ何らかの方法で突破する策をもう思いついているのでは？』

pe「たしかに...あの運営国の、らっだぁ達の国のセキュリティを突破したくらいだから俺たちも警備を突破される可能性は高いってことだね。」

sn「えぇ...そんなイカれた人が侵入してくるんですか？僕絶対会いたくないです」

kr「あまりいいと思える人じゃないしね」

イカレサイコ女めちゃくちゃ嫌われてんじゃん草²

.....？

なにか外でイベントでもやっているのか？

爆発音が聞こえるのだが

『...？そう言えば外がなにか騒がしくないかい？』

kr「たしかに、言われてみれば...」

pe「でも今日はなんのイベントもないってグルッぺんさんたち言ってたのに」

sn「...何かあったんじゃ」

慌てたようにノックする音がなり、衛兵が急いで入ってきた

「失礼します！！マリーさん大変です！！」

『どうしたんだい？』

「マリー様を襲ったと思われる女が我々国に襲撃を......！！！」

pe.sn.kr.you「「「『！？』」」」

pe「どういうこと！？」

「ぺいんと様！？じ、実は。何人かのお供をつけ、突然我々国に襲撃しに来たのです！」

っ！？クソっ！！お助けキャラか！！！

『こうしてはいられない..おそらく私が目的なのだろう。急いで向かおう！』

sn「でもマリーさんが目的だったらここにいた方がいいんじゃ！」

pe「そうですよ！じゃないとマリーさんがとんでもない目に「ぐあっ！？」..ｯ!?」

ぺいんとがそう言おうとした瞬間、衛兵が私の部屋に突っ込むように倒れた

『........お前は、、っ！！』