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『 行く！』
あ 、即答しちゃった 。
広臣「 ごめんな？こんなところまで行かなきゃダメで 。」
そんなの
『 広臣くんのせいじゃないよ 、しかもこうやって機会作ってくれるから 、私は全然大丈夫 。』
広臣「 そ？ じゃあまあそういうことで！
楽しみだなあ 〜！♡ 」
まだアバウトにしか予定は決まってないのに
子供みたいに はしゃぐ広臣くんを見ると 、
なんだか癒されて 、嬉しくて 。
『 ありがと 。』
広臣「 え？なんか言った？ 」
『 ん？あ 、いや 、いっぱい写真撮ろうね 。』
広臣「 だな 。」
いざ面と向かって口にしようとするけど照れちゃって お礼もちゃんと言えない彼女なんて嫌かな？
『 好き 、』
さっきの ありがと よりも小さい声で言ったのに
広臣「 俺も 、」
って返してくれる 。
やっぱり 、
『 ありがと！！』
広臣「 どうしたの急に(笑)
俺こそ サンキュ 、体調崩すなよ？ 」
私 何回ありがとうって言えばいいんだろう 。
それくらい 感謝で 溢れてる 。
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さな(プロフ) - わたしも、待ってますね(^_^) (2017年5月29日 1時) (
レス) id: 086076e246 (このIDを非表示/違反報告)
k19701210(プロフ) - 楽しみにお話の続き待ってます。 (2017年5月22日 14時) (レス) id: 589330f81d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶴 | 作成日時：2017年5月21日 22時
