EPISODE８ 昔の五条先生みたい ページ9
貴方side
ﾄﾞｶｯｯ
百と話していると突然前の方からデカい音が聞こえ、私と百は思わず振り向く
｢机に足をかけるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？｣
「思わねーよてめぇどこ中だ端役が！！」
振り向き先に居たのは独特な手の動きの眼鏡君と爆発不良君。あと教室に入りたくて入れてないもじゃ頭君。眼鏡君は話を続ける
飯田「ボ...俺は私立聡明中学出身飯田天哉だ」
「聡明〜〜！？くそエリートじゃねぇかぶっ殺し甲斐がありそうだな」
飯田「君酷いな本当にヒーロー志望か！？」
『確かにそれは同意』
ヒーローが殺すとか言って良いもんなの？てか口悪すぎだし、昔の五条先生じゃん
昔の五条先生まじガラ悪かったからね？まだ幼い私に虫の爆発ショーを見せようとしたのは一生忘れない。飯田君は扉の前に立ってるもじゃ頭君に気づいたのかそっちに駆け寄る
飯｢俺は私立聡明中学の………｣
緑谷｢聞いてたよ！あ…っと僕緑谷。よろしく飯田くん…｣
もじゃ頭君ちょっと元気ない？ように見えるな
大丈夫かな……
「ねぇねぇ！そこのお2人さんっ！！」
『ん？』
ポンポンと肩を叩かれ振り返るとピンク色の肌が特徴的な女の子と耳がイヤホンの様になっている女の子が立っていた
芦戸「私、芦戸三奈！個性は酸！これからよろしくね〜！！」
耳郎「うちは耳郎響香。個性はイヤホンジャック。よろしくね」
『こっちこそよろしく。私は蒼月A』
八百万「私は八百万百ですわ。」
芦戸「うんっ！2人共よろしく〜！」
耳郎「よろしくね｣
それから暫く4人で喋っていた。三奈と響香曰く最初私達に話しかける時お嬢様オーラあって話しかけづらかったそう。そんな事ないのにね
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真昼 - 更新続きますか？ (2022年4月25日 19時) (
レス) @page20 id: 5b53c5bf5f (このIDを非表示/違反報告)
riona - めっちゃ続きが楽しみです！この作品大好きです！ (2021年8月13日 8時) (レス) id: 235e0c7d90 (このIDを非表示/違反報告)
識(プロフ) - ほんっとうに面白いです！！！応援してます！ (2021年8月12日 16時) (レス) id: 8de27f30e5 (このIDを非表示/違反報告)
すず苺(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます！これからも頑張りますねー！ (2021年8月12日 8時) (レス) id: 6dae05b5c3 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - この小説が大好きです応援しています (2021年8月10日 16時) (レス) id: 15d4b06566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すず苺 | 作成日時：2021年8月10日 15時
