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『それにしても、ハルヒすっごい髪の毛切ったね〜!』


短くても可愛い!
そういうとハルヒは短くなった髪を触って少し照れ臭く言った


ハ「うん…小さい子にガム付けられてね、、バッサリ切っちゃったんだ」


常陸院「んで、その髪を俺たちが揃えてやったってワケ」


光邦「ハルちゃんね、こーんなに可愛いのに眼鏡と服で台無しになってたんだよぉ」



『眼鏡って…いつもコンタクトじゃ』


ハ「コンタクト無くしちゃって、」



『制服って』



ハ「指定の服買えなくて、」



ハルヒ…



『ハルヒ〜〜!!!僕がいるからもう大丈夫だよ
環とかに変なことされなかった、?』


環「なにっ?!何故そこで俺の名前が出てくるのだA!」



だって環なら変な事の一つや二つやりそうなのに


『べっつに〜!ハルヒ、久しぶりに一緒に帰らない?送っていくよ』


ハ「え、いいの?悪いよ」


いいのいいの!といいハルヒの手を引いて半端無理矢理連れて行こうとした


『じゃ、皆んなお疲れ様。また明日!』



そのまま音楽室を出て行った




_____





ハ「Aちゃん、ありがとう」


車に乗っていたらハルヒが突然言い出した



『全然!私が送りたくて送っている訳だし、久しぶりにこうやって2人で帰れて嬉しい』



ハ「へ、へぇ…」

(車だし…金持ちってみんな車なのかな)


そんなハルヒの思いは私には伝わらない


『それに、ハルヒと_____』

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作者名:すーちゃん | 作成日時:2023年8月9日 12時

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