4 ページ5
『それにしても、ハルヒすっごい髪の毛切ったね〜!』
短くても可愛い!
そういうとハルヒは短くなった髪を触って少し照れ臭く言った
ハ「うん…小さい子にガム付けられてね、、バッサリ切っちゃったんだ」
常陸院「んで、その髪を俺たちが揃えてやったってワケ」
光邦「ハルちゃんね、こーんなに可愛いのに眼鏡と服で台無しになってたんだよぉ」
『眼鏡って…いつもコンタクトじゃ』
ハ「コンタクト無くしちゃって、」
『制服って』
ハ「指定の服買えなくて、」
ハルヒ…
『ハルヒ〜〜!!!僕がいるからもう大丈夫だよ
環とかに変なことされなかった、?』
環「なにっ?!何故そこで俺の名前が出てくるのだA!」
だって環なら変な事の一つや二つやりそうなのに
『べっつに〜!ハルヒ、久しぶりに一緒に帰らない?送っていくよ』
ハ「え、いいの?悪いよ」
いいのいいの!といいハルヒの手を引いて半端無理矢理連れて行こうとした
『じゃ、皆んなお疲れ様。また明日!』
そのまま音楽室を出て行った
_____
ハ「Aちゃん、ありがとう」
車に乗っていたらハルヒが突然言い出した
『全然!私が送りたくて送っている訳だし、久しぶりにこうやって2人で帰れて嬉しい』
ハ「へ、へぇ…」
(車だし…金持ちってみんな車なのかな)
そんなハルヒの思いは私には伝わらない
『それに、ハルヒと_____』
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すーちゃん | 作成日時:2023年8月9日 12時