検索窓
今日:19 hit、昨日:19 hit、合計:1,583 hit

38 ページ39

『ハニー先輩、こっちに綺麗なお花ありましたよ!』


光邦「わぁ!きれいだね〜!!」


一方、この2人はいつも通りであった。


『さっきは雨が降って大変だったし、ここは本当に凄いですよね…ってハニー先輩!』

ハニー先輩が綱に捕まってどこかにいってしまった

急いで追いかけていくと


光邦「僕の仲間をいじめたら、めっ!だよ!」


めっ!





『…ハルヒ〜っ!!』


周りに倒れてる警備員達を無視してハルヒに抱きつく


ハ「Aちゃん、大丈夫だった?」


『うわーんっ!ハルヒ寂しかったよー!!
でもハニー先輩がいたから安心だった!』

ぐっ!


ハ「そ、そっか…」


環「ハルヒー!ハルヒ!無事か!」


光邦「あ!たまちゃん!」


『環!』


光「あれ」

馨「ハニー先輩とA先輩」


環「ハールヒー!!
心配したぞ…」


『ハルヒに触らないで、環』


環に抱きつかれいるハルヒを回収する


環「なにっ?!」


ハ「Aちゃんのことは心配しないんですか?」


『だよね〜、いくらハニー先輩がいるからって』


ハ「え?それどういうことですか?」


『あれ、知らなかったっけ?』


光「埴之塚っていったら、代々武道の名門じゃんか
警察や自衛隊だけじゃなく、海外の軍隊にも指導してんだぞ」


鏡「特にハニー先輩は、埴之塚始まって以来の猛者と言われて既に中等部の時に空手と柔道で全国制覇をしておられる」


光邦「へへ〜」


環「因みにモリ先輩も中学の時に剣道で全国制覇しておられる」


馨「ハニー先輩、なんでここにいるの?」


光邦「あのね、流れるプールのゴールについたから
みんなを探しにAちゃんと行ってたの」


『いろんなお花があって綺麗でしたよね』










ハ「ディープだ…あまりにもディープすぎる…」


光邦「崇、ハルちゃんを守って偉かったね
僕がいなくても寂しくなかったね」


崇「…そうでもなかった」

39→←37



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:すーちゃん | 作成日時:2023年8月9日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。