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あれ、柱のところに誰かがいる…
常陸院「「あれぇ?お客さん新顔だね」」
馨「どうしたの?入っておいでよ」
光「見てるだけじゃつまんないよ」
?「あの…」
環「ほら、初めてのお客様にもっと丁寧にしろといつも言ってるだろ。
さあ、怖がらないでお姫様。
ようこそ…桜蘭ホスト部へ。」
?「い」
環「い?」
?「イヤァ〜ッ!!触らないでっ!この偽物ーーっ!!」
『プッ』
環「俺が…偽物?」
?「そう、偽物よ!貴方がこの部の王子様的存在だなんて信じられませんわ!王子キャラたるモノ、そう易々と愛を振り撒いたりしないもの!
どうしてそんなにバカみたいなの?!
まるで頭の悪いナルシストじゃない!
無能!
凡人!
さいってい!!」
散々な言われように雷が体を伝う環
『ふっ、あはははっ!wどうゆうことっ?wナルシストだって!環!』
笑いが抑えきれず環を指差して笑うA
鏡「ん?君は!もしや…」
?「あっ、鏡夜様〜っ!!
お会いしたかった…私だけの、王子様、」
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作者名:すーちゃん | 作成日時:2023年8月9日 12時