ミカグラ学園組曲夢小説2 (ページ9)

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馬鹿は風邪を引かないんじゃないの！？ページ9

遊兎は泣いていた
私を突き放そうとはせず
優しく、唯
抱いて居てくれた…
のだけど・・・
A(コレ、良く。考えたら…
友達男女でやる事じゃ無いよね！？
やるとしたら、同性同士だよね！？
私、馬鹿なの？阿呆なの？両方なの？
うわぁあああ！？///)
と私が一人、勝手にそうなり、
無言で…
遊「ん？あ、ちょっと狼リン！？」
ダッシュ&逃走★
んで…、只今
部屋に混もっております
やったね！たえちゃん！
私もとうとう、引きこもりだよっ！
って、違うわ！！！
引きこもりにはならんわ！！
はぁ…否、今考えると
遊兎は友達だし！
意識しないで良いでしょ！？
友達なん…だし……
………あー！！
結局、私はどうしたいんだよぉおお！
うわぁああああああ！！
よし、私。寝よう！
寝たら良いんでしょ寝たら！！
こう言う展開なんでしょ！？族に言う！
『寝れば何とかなるさ★』
って、奴でしょ！？
だから、私…寝ろ！！
ふHAHAHAHAHAHA←壊れた
そんな、馬鹿な思考と共に私は
眠りについた
結果がね！！！
A「う"ー、ゲホッゴホゴホッ
あー、熱何度ー？」
温度計を取り出し私の体温を計る
しばらくすると、ﾋﾟﾋﾟｯと音がした
そして、恐る恐る温度計を見る
私wえーと、どれどれー？何度ー？
『3.71』
・・・HA？
うん。
そうだよね！
私の平均体温は『3.59』だもん！
熱じゃない！
熱じゃないんだ！！
A「ゴホゴホッ！！」
………
否、だったら何で
咳が出るんだよ。可笑しいだろ
と言うか平均体温が『3.59』の所で
熱だろ。それ位解るだろ。うん。
A「否！
まだ、いける！
だって、私馬鹿だもん！
馬鹿は風邪ひかないもん！！
うぉおお！！私、今日
１日、頑張れる自信があるぞぉお！
と言うか、沸いてきた！！
どっからか、沸いてきた！！
凄いね！私！！
でも、ナルシはキモいね！！」
では、今日も頑張ろう