ミカグラ学園組曲夢小説2 (ページ5)

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私が、『姉さん』であり続ける理由ページ5

A「何で助けてくれなかったの？」
と期待してない
冷たい目で、そう…
言われた
私は、逃げ出した…ケド
後々、戻って来た
A「…何？」
理由は無いけど、救いたかった
私を救ってくれた用に
冬「私は…思い出の中の
私であり続けるから…
Aちゃんと出会って
杉野から宵乃に変わった時の
私であり続ける…そして…」
元の…無邪気な笑顔が特徴的な
Aちゃんに戻って欲しかった
冬「私が、喜怒哀楽を…」
私を闇から光へと変えてくれた
Aちゃんを闇へ沈ませたく
無かった
冬「取り戻すから。」
Aちゃんが望まなくても
私は…それを望み続ける……。
一生、宵乃で有り続ける。
そして
涙で埋もれた顔を見られたく
無かったから
弱いと思わせたく無かったから
だから…
Aちゃんを抱き締めた

私は小学校に通い始めた
私も子供達の権力に負けはしたけど
今度は勝ってやったw←
Aちゃんも通い始めた
今度は上手くいってるみたいだった
最近、笑う用になったと思ったケド
あれは偽りで本心なんかじゃない
そう、本物を知っている
私は思った
中学に上がったが
Aちゃんは一年間
入学式以外は休んでしまった為
一年遅れて別の中学に新入したらしい
だから、
16なのに15と言ってるとか…
そして、私はミカグラ学園と言う
学園に入った
んで、新入した直後こう思った
完全に変わっているな…(汗)
とでも
この変わっている学園が
Aちゃんを変えてくれるのかも
知れない
そう期待をこの学園にかけ
私は…今もこうして
学園生活を満喫している