帰らない、もう、戻れないから ページ14
すいませぇえええええええん!
編集サボってスイマセン!
コレからは1日一回は最新します!!
本当にスイマセンでしたぁあああ!!
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A「…どうやって入って来たの?お父さん…。」
其処には私の父親が立っていた
私の大嫌いな、大嫌いな。父親が…
私はもう、この人の名前も忘れていた
父「…そんな事はどうでも良い。
なぁ、俺がそんな事いう権利は無いが…
また、一緒に暮らさないか?
どうかしてたんだよ。
天との唯一の子供を拒絶するなんて…。」
A「出てって…。
話何か聞きたくない。」
父「…そうか。
だけど、コレだけは聞いてくれ!!
天が…お母さんが、生きてる…。」
A「………え?」
お母さん…が?
嘘…嘘嘘嘘嘘嘘
父「亡くなったと思ってたんだが
生きてた…お母さんは別の人に庇われて…。
兎に角、生きて居るんだ。
コレは、本当何だ!
((A「嘘!!
だったら、何で私は
感情を喪わないといけなかったの?
何で、今まで秘密にして来たの?
嘘何でしょ?嘘だから何でしょ!?
何も言わないで!出ていって!!」
父「…今日、お前の姿を見たらしいんだ
((A「煩い!!出てって!!」
そう怒鳴ると父親は
悲しそうに部屋を出ていった
あの、お母さんは本物なの?
何で今?
何で…?何でなの??
それに…今更
A「帰れる…訳無いでしょ?」
もう、戻れないんだよ
本来辿るべきだった幸せな家庭には
戻れないんだよ…
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作者名:今宵 赤雀 | 作成日時:2014年10月17日 18時