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ーAー
数十分後に僕が呼ばれた
行くときにチラッと見えた姉貴は泣いていた
ーーーーーーーーーーー
薄くだが厚みを感じる障子を開ける
見えるのは横一列に並ぶな組
僕はそれが見えた瞬間真ん中のやつにつかみかかっていた
『お前ら………姉貴に……なにした!!』
自分でも聞いたことがないような低い声
?「なにもしてないよ。ただの世間話さ」
と、ケラケラ笑いながら僕の手を放させる。
その後の落ち着いてきた僕に
?「まぁ、自己紹介しようかな」
何て呑気なことを言ってきた
でも、僕は優しいから聞いてやる←
?「まずは、な組の組長orNO.1のななもりと」
?「NO.2さとみだよぉぉぉぉぉ」
?「NO.3ころんです」(はぁ)
?「NO.4るぅとです!」
?「NO.5ジェルでぇぇぇす」
?「NO.6莉犬です!」
順番に挨拶が終わると皆が僕を見た
あぁ挨拶しろって?嫌だなぁ←
『はぁ………黒百合組NO.2。百合A』
お詫びに睨みを効かしといた(ドヤァ
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水夜(プロフ) - 幸さん» ありがとうございます!更新頑張らせていただきます! (2020年9月12日 22時) (レス) id: d3c4f80095 (このIDを非表示/違反報告)
幸 - おもしろかったです。更新頑張ってください! (2020年9月12日 22時) (レス) id: 5b67d24b0a (このIDを非表示/違反報告)
水夜(プロフ) - ゆりあさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2020年9月12日 19時) (レス) id: d3c4f80095 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - 続きが楽しみすぎるっ!頑張ってください! (2020年9月12日 18時) (レス) id: 4e5c5fe521 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水夜 | 作成日時:2020年8月23日 19時