swallow's cat 5

163,燕の84年組 ページ48

坂「お、来たw」

雄「A,遅いw」

あ「す、すみませんっ！」




今日はぐっちさん主催、
スワローズ・84年組座談会の日。




あ「あっ、もりすけさんがいる！」

森「おっす(^-^)」

坂「そして今日は特別参加ということで…」

今浪「じゃじゃーん♪」

あ「な、浪さ〜ん(。＞д＜)」

大引「1ヶ月ぶりの再開やなw」




コーチをしている森岡良介さんと今年引退したばかりの浪さんも加わり、賑やかな会のスタートです。



…



坂「今年も終わりやな〜」

大「色々大変やったね、今年も」

雄「本当、申し訳なかった…」

森「また来年、頑張ればいいさ…」ｷﾘｯ

坂「良助…お前かっこよーなったな」

森「うん、知ってる(^-^)」




この世代のメンバーは大の仲良し。




浪「キャンプどんな感じやった？」

あ「凄くきつそうでしたw」

浪「やろうな〜」

雄「貴裕とか屍になりかけた言ってたな…」

大引「それ、やばくない？w」




ほとんどのメンバーが他球団から来たにも関わらずすぐ打ち解けて、




あっという間にスワローズという
一つのチームメイトになってしまった。




森「Aは彼氏とか居ないの？」

あ「ブフッ…ごほっごほっ」←お茶飲んでた

大「急にそんな事聞くなよw」

森「若い奴等がAが可愛い〜言ってるから(^-^)」

あ「あ、あの…えっと///」

坂「何言っとんの。俺がおるやん」

浪/雄「えっ！！」

森「そういやお前だけ独身やったな」

大「いや、そういう問題じゃなくてw」




プレーだっていつもチームに貢献してるし、
こうしたトーク力だって若い子達に全然負けていない。




坂「そゆこと。だからもう…俺のものになり？」

あ「ぐ、ぐっちさん…///」

雄「お前、凄い男やなw」

浪「若い奴等に譲っちゃれよ」

大「もっといい奴にしときな、Aw」

坂「お前ら、ひどない！？」




それに、みんな優しくて面倒見がいいから、
一緒に居て凄く安心するんだよなー…




本当、大好きだ。




森「じゃ来年3割打ったら貰っちゃえば(°▽°)」

坂「おっ、ええやんそれ！」

あ「なっ…///」

浪「あー…駄目だこりゃ」

大「若い子達に呼びかけとこっか。取られるかもって…w」

雄「うん、そうしよう(^-^;」




我らの84年組は、本当に素敵な人たちばかりです。




……




浪「A、鰯頼もうか？」

あ「本当ですか( 〃▽〃)」

坂「餌付けをするな餌付けをw」

森「ははっ、可愛いな〜w」

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