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*子猫×他球団4 ページ45

_Inning 4_



"Cat×Marines"

*********************

今日はロッテ戦。
スワローズは海風が涼しい、zozoマリン
スタジアムに来ている。


そして、ロッテといえばこのマスコット__

マーくん「A〜(*´ω`*)」
あ「みーみー(°▽°)」

この子はマーくん。カモメの男の子です。
いつも交流戦の時に、私と遊びに来ます。


マ「よしっ、追いかけっこしよう!!」
あ「みゃー!!」


追いかけっこをしている私達に、
両チームのファンから歓声があがる。


坂「何だあれ、かわいい(^-^)」
大「何か和むからいいなーw」
山「A、かわいい///」
上「まるで天使のようだ( 〃▽〃)」


その時、マーくんを追いかけていると
誰かに持ち上げられた。


鈴木大「A!久しぶり!!」
あ「!!みゃ〜(*´ω`*)」


それは、ロッテのキャプテン、
鈴木大地さんだった。今日もかっこいいな///


涌「あっ、Aだ」
荻「本当だ、おいでー」


そこに、涌井さんと荻野さんも
やって来た。皆さん私を交互に抱っこをする。


荻「もうめっちゃ可愛いわ///」
涌「次、俺に抱かせてください!」
大地「いやっ、俺が最初に抱いてたんで
俺が次に抱きますw」


あー私のために揉めないで!!(←自意識過剰)
_ってあれ、誰か忘れてるような…



マ「A…僕じゃなくてみんなの
みんなの方がいいんだね…」シュン
つ「ざんねん。ぷぷっ」


落ち込んでるマーくんを隣で笑う
つば九郎の姿が後ろに見えた。
ごめん…w


大地「A」
あ「!!みゃあ?」


すると、ローテが戻ってきた大地さんに
声をかけられた。


大地「今年もお互い頑張ろうね」
あ「みゃー!!」
大「でも、試合は負けないからな!w」


そう言うと大地さんはにっこりと
優しく私に微笑んでくれた。


お互い最下位のチームになって
苦戦の日々が続いているけど、これからも
同じ野球仲間として、前の試合に挑んでいきたいと、私は思った。



マ「最後大地くんに持ってかれた…」
つ「おまえのでばんはさいしょだけだって
ださくしゃがいってたぞ〜まいどん。」
マ「ガーン(°△°)」

*********************

以上、マリーンズ篇でした!!


この前の大地さんのホームランは、
スワローズファンの私から見てもとても
かっこよかったです!

これからも、パリーグで頑張って
ほしいですね!


さて、次の第5回目はパ・リーグ
首位のあのチームのお話です!
お楽しみに!

31,背番号→←30,さよならヒーロー



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作者名: | 作成日時:2017年6月3日 0時

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