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#坂口智隆 ページ30

坂「いやでも驚いたな(^-^)
ちょっと信じられないけどw」
あ「す、すいません…w」



そりゃ猫が人になるんですから。
ありえないですよねw



あ「私もびっくりしましたよw
まさか人間になるんですからw」
坂「…でもなんかやりにくいなw
いつものAと違うと」
あ「えっ?」



人間になったから、ぐっちさんに
かまってもらえない、ふとそう思った。


坂「どうした?」
あ「やっぱ、おかしいですよねw
いつも猫だったから…もう甘えるのも
出来ませんね…w」
坂「…A?」
あ「!…すいません口が滑りましたっ//」



思わず思っていたことが漏れてしまい、
ひかれてしまったかと思った。


その時_____



ギュッ、



とぐっちさんに抱きしめられた。



坂「あー本当に、調子狂うなw」
あ「っ…ぐっちさん!?///」
坂「そんな可愛いこというの、反則」



ぐっちさんに抱きしめられた!!///
ど、どうしよう…動けない///


坂「A」


耳元でいつもより低い声で
ぐっちさんは私の名前を呟いた。


やばい…心臓が持たない…////
このままだったら死んじゃう( 〃_〃)


ぐっちさんの私を抱き締める力が
強くなったと思ったその時…



大「はーい、そこまでな」
坂「ええーもう少しこうして
いたかったのにw」
大「練習せいwほら戻るぞw」



大引さんの声でぐっちさんは
離れていった。
…死んじゃうかと思った( 〃_〃)


ぐっちさんが練習に戻っていくと、
今度は大引さんと二人になった。


大「死ぬところだったなw」
あ「あれは駄目です…///」


そういうと大引さんは私の頭を
ポンポンとしてくれた。





→続きます

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作者名: | 作成日時:2017年6月3日 0時

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