今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:5,260 hit
小|中|大
6 ページ6
〜数ヵ月後〜
「ねぇホントに隠し事ない?」
JN「うるさい。黙って」
「いや、なんか答えてよ。」
JN「ほんっと。Aってわかってない。僕は何も隠し事なんかしてないよ。しかも全部Aのためにだから。」
「ホントに?信じるからね。」
JN「うん…」
この時ジンが目に少しだけ涙をためていたのを見逃さなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TH「で。なんか情報もらったの?」
「いや。全部あんたのためだからって。」
TH「そっか。でも、もうやめた方がい。もう聞くのは。」
「いや…でも…」
TH「仕方ない。」
「わかった。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*ゆっけじゃん* | 作成日時:2018年5月22日 20時