今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:23,053 hit
小｜中｜大
ハクはいなかったけど白澤はいました ページ6
はあ、はあ、やっと、着いた
すぐに着くと思ったら案外遠いんじゃ！！
ガラガラガラーっと
「ごめんくださーい」
「はーいいらっしゃーい」
わあー、チャラそうなイケメン薬剤師
「女の子じゃ〜ん！ほらこっちおいでよ」
わあー、ナチュラルに腰に手回してくんじゃんこのチャラ男
「僕、白澤って言うんだ。君は？」
「あ、えと、Aです」
「Aちゃん！可愛い名前だね。今日はどうしたの？冷え性、頭痛、腹痛なんでも僕が治してあげるよ」
この人の押しが強いんじゃ……
「あの、実は具合が悪いんじゃなくて……ここで働かせてください！」
「その話、聞かせてもらいましょう！」
え、誰？！後ろからいきなり誰か来たんだけど！！
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 155人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るんらるんら | 作成日時：2021年8月13日 21時
