43**shuta sueyoshi ページ43
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それからというもの
なんだかんだ忙しい仕事の合間を縫って
俺らはAちゃんに会いに行った
一週間後……
元々の記憶の期限
忘れられてる怖さもあるけど
また3人でバーに行った
─ｶﾗﾝ♪
「あ！秀太くん、ちーちゃん、だっちゃん!!待ってたんだよ〜」
そう言って彼女は出会った時のように笑った
俺たち3人は顔を見合わせにやついて
「「「Aちゃん〜」」」
と駆け寄り笑いあった
「写真付き日記のおかげだね」
そう言ってにこにこしてる彼女
「そうそう、Aちゃん私たちのLIVEおいでよ！ちょうど、来月あるんだけどどうかな？」
「チケットは俺らからのプレゼント」
日高と千晃は何かと気にかけていて、
２人でチケットを用意してくれたらしい
「え、いいの！？」
キラキラした目でこちらを見るAちゃん
「プレゼントなんだから、黙って受けとりゃいいんだよ」
そう言うと「ありがとう」ってにこにこした
こうして来月のLIVEに来てくれることになった
時間も過ぎ、日高と千晃は明日早いからと
先に帰ってった
「俺らも帰ろっか」
「そうですね」
そう言って、一緒に店を出て歩く
「あの……ちょっとだけ話しませんか？」
彼女はそう言って俺を公園に連れてった
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ちび澤(プロフ) - 朔弥さん» 読んでいただきありがとうございます！一気に読むとさらに気になりますよね！続編もぜひよろしくお願いします！ (2017年3月2日 0時) (
レス) id: d8d6b4be6e (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - 一気に読んじゃいました。これからの展開気になって仕方ないです笑 (2017年3月1日 22時) (レス) id: 9bcc2b5a2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちび澤 | 作成日時：2017年2月18日 23時
