大切なことはすべて君が教えてくれた

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最近、頭痛と


へんなもやもやした気持ちに悩まされて


なかなか店にも行く気にならない


今日は叔母さんも叔父さんも旅行でいない


そんな時、突然来た私の"友達"と名乗る


男の人と女の人



「突然ごめんね。
私たちAちゃんと前に友達だったの」



こんな顔が綺麗な人たちと私お友達なったっけ？と


思いながらも悪い人じゃなさそうだから


家にいれる


そこで、私とお友達になったことを聞いた


記憶障害のことも知っていて


忘れてもしつこいくらいに友達になりにくるね！


って


だっちゃんとちーちゃんそれと秀太くんって人


仲良くなりたいからってそう呼んでって言われた


秀太くんは今日、用事でいないんだって



「Aちゃん、今日はもっともっと仲良くなりたいからパーティでもしようか！」



ちーちゃんはにこにこ笑顔でそう言う



「お！ピザ頼もう！」



だっちゃんは携帯で調べてピザを頼んでくれた



─ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ♪




「あ、ピザかな！？私、出てくるよ。お金払ってくる！」



「ちーちゃんそれは私が…」



「Aちゃんは座ってな。俺らが勝手に頼んだんだしさ！」



「でもそれは……」



玄関に行ったちーちゃんをリビングで待ってた

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