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雑誌の撮影と取材が終わって
個別で取材だった秀ちゃん待ち
「まだかなー」
宇「どうしたの?」
「今日秀ちゃんと焼肉行く約束したんだけどさ
まだ取材終わんないみたいでさ、」
宇「あ、そうだったの!もう終わると思うよ?」
「あ、ひだかみつひろ!!!!」
日「おい、フルネームで呼ぶなよ(笑)」
「実彩ちゃん聞いてよ!この人今日私の夢に出てきて嫌がらせしたの」
宇「夢で嫌がらせってどゆことよ(笑)」
日「いや、それに関しては僕はどうすることもできませんけどね」
宇「ウケる、日高くん正しい(笑)」
「えー実彩ちゃんも日高くんの味方なのー?」
日「何に対して敵対視してんだよ」(ポンッ)
「あー頭たたいたぁぁぁぁ!」
末「おちびちゃん、お待たせ」
頭にポンと置かれた手の主をみると
「あ、秀ちゃーん!おそいぃー」
秀太でした(笑)
末「で、なにぎゃーぎゃー騒いでんの。うるさい」
宇「日高くんとAの兄弟喧嘩(笑)」
「こんな人がお兄ちゃんなんてやだ!」
日「なっ、!こっちから願い下げじゃ!!
もう、秘密基地呼んであげなーい」
「え、え、え、!それはなし!ごめんなさい!神様、仏様、日高様あああああああ」
末「ほんと、ガキだな」
宇「ほんとね」
日「分かれば宜しい、笑
ま、今度俺ともご飯に行くこと!わかったね?」
「はぁーい!」
日「はい、は短く!!」
「はいっ( •̀ω •́ゞ)✧」
宇「完全にペットじゃん」
西「宇野ちゃーん!いくよぉー!!!!」
宇「やべ、わすれてた!私もにっしーにお肉連れてってもらうの!また明日ね〜」
「いってらっしゃぁーい」
末「さ、準備してください。Aさん?」
「え、いつの間に準備したの!」
末「お前が茶番しとるからやろ(笑)」
日「末、頼んだよ〜」
末「お、おう」
「なんの話〜??」
末「こっちの話。じゃ、行こうか」
「うん」
こうして秀ちゃんとタクシーに乗って
予約してもらってた焼肉屋さんに向かう
「今日は、なんでも食べていいのー?」
末「は?どんだけ食べるつもりなん笑」
「だってー」
末「お好きにどうぞ(笑)」
「いぇーい!!!」
(末:可愛いから許しちゃう俺、)
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ゆう - すごくよかったです!続きがよみたいだす! (2020年7月8日 23時) (レス) id: 19a288e846 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 惚れてしまうな (2019年5月5日 1時) (レス) id: 3814019cee (このIDを非表示/違反報告)
なな - 続きが気になるところです (2019年5月4日 11時) (レス) id: 3814019cee (このIDを非表示/違反報告)
ちゃき - 秀太くんカッコイイ (2019年2月25日 14時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
なな - 秀太くんオチでお願いします (2018年10月2日 7時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちび澤 | 作成日時:2018年3月11日 22時