二百四話、赤髪海賊団に乗り込む!! ページ6
キッド達と別れてから、3時間がたった。
「…島とか全然ないんだけど…」
小さく漏らす不満。
3時間もたったのになんで、島の一つも見つからないの!?
見つかってもよくない…?
「……ﾊｧ…」
ため息をはく。
でもまあ、行くところは決まってるんだよね。
何処かって?
シャンクスのところ。
まずはオヤジとエースのお墓を建ててくれたから、お礼を言おうと思ってね。
シャンクスに会った後のことは……また考える!!
「だけど…シャンクスって何処にいるの…!?」
私は頭を抱えて悩む。
知ってる訳がないよね…
本当にどうしよっか…
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あれから一週間。
いろんな島でいろんな人に聞いて、情報を集めた。
赤髪海賊団の居場所。
そしたら、まあまあ集まったわけでありますよ!
そして、ついに見つけました!!
「…見つけた…」
小さく呟き、見上げるほど大きな船。
レッド・フォース号
シャンクス達の船。
「……でも、どうやって入るかな…」
考えるポーズをとって、「ん〜」と唸る。
突然入るのは…警戒されるよねぇ…
でもまあ大丈夫かな…?
「ぴょんっと行くかっ!」
そして、少し膝を曲げて、一気に飛ぶ。
レッド・フォース号は確かに大きいけどわたしの脚力にはかなわないね!
勢いよく飛び、レッドフォース号の甲板の真ん中に着地してしまった。
「…おっと…」
さすが赤髪海賊団…
私が飛んできたのをすぐに気づき、ほとんどのクルーが私に銃や刀などの武器を向けて囲んだ。
ヤソップ「…誰だお前…」
この声はヤソップさんかな…?
あっ、今私はフード被ってるんだ。
島とかでばれないようにフードつきのマント買ってきてるんだよね。
だから、私がわからないのか…
ルー「おーい!お頭〜!侵入者だー!」
この人はラッキー・ルーさんだね
なんて思いながら、赤髪海賊団の人たちを見回していた。
すると、奥の部屋から２人、人が出てきた。
シャンクス「…侵入者ァ?」
ベン「おれ達の船に上がり込んで来るなんて度胸のある奴だな」
それはシャンクスと副船長ベン・ベックマン。
そしてシャンクス達は私を見た。
ちょ、赤髪海賊団の視線全部頂きなんだけど…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ドンペリ - のひなさん» おお！ありがとうございます！！送ってもいいのですか？ (2014年6月12日 7時) (
レス) id: 082c0ad46a (このIDを非表示/違反報告)
のひな(プロフ) - 是非ともお話したいです！！よろしくお願いします＿|￣|○IDはunderber2000です。 (2014年5月19日 17時) (レス) id: 786693bd10 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 凡人さん» 届きました!ありがとうございます! (2014年3月29日 17時) (レス) id: 082c0ad46a (このIDを非表示/違反報告)
凡人(プロフ) - ドンペリさん» メール送りましたー届きましたかね？ (2014年3月29日 12時) (レス) id: a0d916e218 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 凡人さん» すいません!ちょっと無理っぽかったんで、私のメアドに送ってもらっていいですか? (2014年3月29日 0時) (レス) id: 082c0ad46a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年8月16日 20時
