二百三十一話、どきどき ページ33
ロー「……
_____…おい
A」
「!!??」
吃驚したぁ…
突然呼ばれたから驚いてしまった。
しかもローからだし…
振り向くと、鎖ととったローが立っていた。
ロー「…鎖……
……切るぞ…」
「え、あっ…うん…
お願い…」
そして、切ってもらいゆっくりと立ち上がる。
やっぱりなんだが気まずいな…
「ふぅ…」
小さく息を吐く。
すると
ルフィ「よォ、A!!」
いきなりいつもの笑顔で話しかけてきた。
こんな時に…
「よぉ、じゃないよバカ。
呑気なんだから」
頭をコツンと叩く。
ルフィ「ニシシッ!!
それより、A!
お前、もう体は大丈夫なのか?!」
「え、体?
…あ…あぁ!
うん、もう大丈夫。」
ルフィ「ほんとか?心配したんだぞ…?」
「…うん、ありがと」
ルフィ「また倒れるなよ!?A、弱ェからな!」
「は?弱くないしー!
私の方がルフィより強いもん!」
ルフィ「嘘つけ!倒れてばっかじゃねーか!」
「なっ!?そ、それは…!」
ロビン「…ふふふっ…」
「??」
ルフィ「??」
突然笑ったロビンに私たちは不思議に見つめる。
すると、ロビンは
ロビン「ごめんなさい。
本当に仲がいいものだから」
と微笑んだ。
綺麗だなぁ…ロビンって…
「そんなこt「おォッ!!仲良いぞっ!!」…ﾊｧ…」
ルフィが威張るようにそう言った。
それに、またロビンが笑った。
そんなことを話している間、ローとスモーカーさん達は何か話していたようで
たしぎちゃんみたいなスモーカーさんは、スモーカーさんに。
スモーカーさんみたいなたしぎちゃんは、たしぎちゃんに戻っていた。
あぁ…ローの能力かぁ…
やっとわかった。
だからか…
そう思いながら、スモーカーさん達を見ていると
「……
っ!!?」
スモ「ッ!!?」
やばっ…
スモーカーさんとばっちり目があってしまった。
咄嗟に視線をそらす。
…ﾊｧ…ﾊｧ…
…吃驚したぁ…
心臓がどくどくうるさい。
「………やばいなぁ…///」
小さく呟く。
どうしよ…
______……ドキドキが止まらない…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
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ラッキーナンバー
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ドンペリ - のひなさん» おお！ありがとうございます！！送ってもいいのですか？ (2014年6月12日 7時) (
レス) id: 082c0ad46a (このIDを非表示/違反報告)
のひな(プロフ) - 是非ともお話したいです！！よろしくお願いします＿|￣|○IDはunderber2000です。 (2014年5月19日 17時) (レス) id: 786693bd10 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 凡人さん» 届きました!ありがとうございます! (2014年3月29日 17時) (レス) id: 082c0ad46a (このIDを非表示/違反報告)
凡人(プロフ) - ドンペリさん» メール送りましたー届きましたかね？ (2014年3月29日 12時) (レス) id: a0d916e218 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 凡人さん» すいません!ちょっと無理っぽかったんで、私のメアドに送ってもらっていいですか? (2014年3月29日 0時) (レス) id: 082c0ad46a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年8月16日 20時
