灰色のI #01 (ページ6)

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深｢目黒のやつはどうゆうこと？不仲なの？笑｣

目｢俺もちょっと気になるんですけど笑｣

｢これには関してはちょっと言葉足らずで申し訳なかったです！｣

悪口じゃないんですよ！と急いで立ち上がる

｢いや、その目黒くんの物事についての考え方が普通に素晴らしいなと思っていて、どうすればそんな考え方出来るようになるんだろうと、これ、めちゃくちゃ褒めてるつもりだったんですけど…｣

佐｢あ、そうゆうことね、笑めっちゃ褒めてるよ！｣

なら良かったです、と目黒が言えば
伝わって良かったですと椅子に座る

深｢次で最後、あべちゃんに一言では愛は言えないと？笑｣

どうゆうことーってあべちゃんが可愛く
覗きこんでくるから
本当にあざといなーあべちゃんは

｢いや、もう、ちょっと一言じゃ無理です笑｣

あと動画3回分ぐらい
語りだすかもしれないですよと
スタッフさんに言えば
そんなに？無理ですってされて

深｢まぁ、あとあべちゃんが居ないと急にAのスイッチ入った時大変だから笑｣

｢落ち着かせてくれますからねぇ｣

渡｢阿部はAの飼い主かなんかなの？笑｣

｢｢｢笑｣｣｣

渡｢だとしたら、阿部はだいぶ狂犬を飼ってるんだね笑｣

｢めっちゃ失礼なこと言うじゃん！渡辺さんにだけは狂犬って言われたくないんだけど笑｣

ほらほらケンカしないのー
動画しめるよーってふっかさんが
笑ってなだめてくれた

岩｢以上！｣

｢｢｢｢SnowManでしたぁぁぁぁ！｣｣｣｣

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動画を撮り終え、こーじくんに
さっきなんて言いかけたのか
教えて欲しいんですけどと聞けば
しょっぴーがだめだめ！
Aは知らなくていいのーと
こーじくんの背中を押して
行ってしまった

隣にいたあべちゃんに
あべちゃんは知ってます？と
聞いてみたけどニコニコしながら
えーわかんないなーって
あべちゃんにも話をして貰えなかった

すげー気になるーって呟けば

拗ねないのってふっかさんとひーくん
言われてしまい
さっくんには
Aは愛されてるから大丈夫って
よく分からない事を教えてくれた。

ラウ｢AちゃんのJr.時代の話もっと聞きたかったー！｣

元気よく抱きついて来るラウに
そんな面白い事ばっかりじゃないよ？
と笑って聞けば
そうかもしれないけど、Aちゃんの事
知りたいだけーって可愛い返事が帰ってくる

大変な事が多かったなと
出会いを思い返して
少し苦笑いになっていた